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小さな運は拾わない~感覚的で不思議な世界~

科学的に証明されないことってある。その世界によって、救われ、道を開いていく人も多い。大社長ほど、感覚的な不思議な世界を信じているって話。※記事の最後まで行くと、「潜在数秘術」チョイ無料鑑定申込ができるよ!

この記事を音声化しました ↓

From:ありのまま@9 #潜在数秘術士 #教員生活20年

仕事が終わり、ほっと一息。

夕方の風が心地よい。

あたりがだんだん暗くなり、空が夕焼けで染まる。

そういう夕方の次の日って晴れだね。

明日は何をしようかなってボーっとできるって幸せ!

そんな今日こんな出来事に出会った。

ある重要な書類をコピーしなければならず

自宅近くのコンビニへ行った。

ちょうど次男が帰宅したので、

「コンビニに一緒に行って、アイスでも買うか?」

と誘う私。

「んー」と考える次男。

しばらく考えた後「行かない」

って本当か!信じられない父。

子供なら即答じゃないのか「行く」でしょ!

おじさんになった私でもこんな誘いがあったら

「もちろん」とすぐに立ち上がるけどな、、、

意外な反応に驚いた。

違う違う。

話がそれた。

このことを書きたかったのではない。

コピーだ、コピー。コピーのことだ。

コンビニについてコピー機の前に立つ。

「あれ?おかしいぞ」

”お金を取り出してください”

と表示されている。

「おー。300円もある」

辺りをキョロキョロする僕。

まださっきコピーした人、コンビニに残っていないかな。

様々な葛藤が頭をよぎる。

コピー代、儲かった

とはならなかった。

結局最後はお金を引き出し、レジの方に事情を説明して

お金を預けた。

自分のお金ではない

という正義があると思うが、

この行動の理由は別のところにあった。

それは、、、

「小さな運は拾わない」

である。

もっと大きな運を引き寄せるために、小さな運は拾わない。

それがこの判断を決定づけた。

正直、もらっちゃおうかなって迷った。

危ない危ない、小さい運を拾うところだった。

何かの本に書いてあり、共感してから実践している。

だから昨年、次男が運動会のスターターの係決めで

じゃんけんで負けて悔しがって話をしてくれた。

「よーい、(バンッ)」とできるスターターって

運動会の中でも花形の係だよね。

あなたなら、悔しがっていた次男に何て言う?

僕は、

「よかったね!もっと大きなところでその運を使えるよ」

と伝えた。

小さな運を拾うより、その運を貯めて大きなものに使う

ってどちらかという非科学的な考えだ。

非科学的だけど、そういう巡り合わせというか

運の巡りってあるよね。

だからこそ風水や占い、占星術などが今も続いている。

何かが吹っ切れたり、うまくいくようになったら、科学的かどうかなんてどっちでもいいよね。

自分らしく生きていけたら、最高だもんね!

僕のやっている「潜在数秘術」も統計学のようなものだ。

不思議や不思議、しっくりくることが多い。

実際、僕も潜在数秘術に出会って、

「自分らしく」生きれることに近づいている。

余計な我慢をしなくなったり、

誰かから教えられた自分らしくない価値観を捨てられたり、、、

結局ものって考えようである。

僕は今のところ、これを信じている。

小さな小さな運をためてためて大きな運が転がってくる

ことや

科学的に証明できない不思議な世界があること
感覚的な世界も大事ってこと。

大社長や成功者の多くもこういった感覚的な不思議な世界を信じているよ。

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