【5月記事を振り返り】子持ち様/新社会人の勉強法&退職代行/ドラクエの日/憲法改正
公務員クエスト失敗おじさんの「ありのこ」です。
2023年に潰瘍性大腸炎という病気(=難病)のため国家公務員を当てもなく退職したおじさんです。
あっという間に6月。
今回は5月に公開したnote記事を振り返っていきたいと思います。
5月で一番バズったのは子持ち様シリーズ。
子持ち様vs子無しは世間に話題なったネタです。
産休クッキー問題も絡む難しい問題です。
子持ち様シリーズは全2回。
1回は無料記事。
1回は有料記事。
・子持ち様(無料記事)
無料記事のタイトルは「子無し奴隷から見た子持ち様:産休クッキー問題の深層」
多くの職場では子無し奴隷 そこのけそこのけ お子持ち様が通る状態。
2024年、子無し労働者たちにはそう見える。
このような話を書きました。
さらに「潰瘍性大腸炎患者の元公務員」という私の境遇も反映させました。
「ある難病患者が退職に追い込まれる お子持ち様たちはだれも退職しないのに」という過激な見出までつけています。
そして「お子持ち様たちに告ぐ」という過激な文章まで載せています。
かなり攻めたことを書いています。
しかし
就職氷河期でなんとか得た公務員の職を潰瘍性大腸炎(難病)で捨てざるを得なかった人間はこれくらいの恨みを言う権利はありませんか?
というかなりシビアな話です。
子持ち様の権利は存在するが、難病患者の権利は存在しないのか?
子持ち様の権利は存在するが、他の労働者の権利は存在しないのか?
子持ち様は配慮され続けるが、他の労働者は配慮し続けないといけないのか?
無料記事「子無し奴隷から見た子持ち様:産休クッキー問題の深層」はこういった「子持ち様しか勝たん」について考えるのに役立つ記事です。
・子持ち様(有料記事)
子持ち様はもう1つ有料記事があります。
「産休クッキーを職場で配って良いか?ダメか?」がネットで話題になりました。
有料記事のタイトルは「私なら産休クッキーを絶対に配らない 理由は?」
タイトルの通り「私がもし妊娠した女性なら絶対に産休クッキーを配らない」という内容です。
今回は有料部分から一部を抜粋します。
もし記事内容に興味が出たら有料記事「私なら産休クッキーを絶対に配らない 理由は?」をご購入ください。
もし「お金を払うのはさすがに・・・」という方かたは無料の音声配信も用意しました。
・新社会人が知っておくべき職場での勉強術(無料記事)
5月という時期もあったのか、反響が大きかったのは「新社会人が知っておくべき職場での勉強術」という無料記事です。
元国家公務員と言う経歴を生かしたnote記事です。
新社会人のみなさまだけではなく、若い皆さまに向けて役立つ話です。
新社会人だけではなく、異動したとき、他の人が担当していた仕事を引き継いだとき、こんな時に役立つお話です。
興味がある方はぜひお読みください。
新社会人といえば「退職代行を使って速攻で退職する人もいる」ことを取り上げました。
・新社会人が退職代行で退職(無料記事)
私の結論は「逃げたきゃ逃げればいい」です。
速攻で見切りをつけるのも人生、踏みとどまってがんばるのも人生です。
では「辞めるべきか、辞めないべきか迷っている」新社会人の皆さんはどうすれば良い?
このことについて書いたのが無料記事「スピード離職? ドラクエの勇者だって逃げるんだから問題なし!でも迷ったら?」です。
「ドラクエの勇者だって逃げる」をnote記事にしました。
そして意外と「5月27日 ドラクエの日」にちなんだ記事が好評でした。
・ドラクエの日 ドラクエ12はどうだった?(無料記事)
ドラクエの次回作「ドラゴンクエスト12の制作は進んでいるの?」に興味がある人が多かったみたいです。
そこはドラクエ、国民的ゲームなんですね。
「ドラクエの日になにか発表があるのでは?」という期待。
結果は・・・特に発表なし・・・残念・・・・・。
・憲法改正(有料記事)
今までとは逆に反響が小さかったnote記事を。
5月2日は憲法記念日。
だから憲法改正についてnote記事を2つ書きました。
2つとも有料記事です。
私は政治のシロウトです。
でも政治のシロウトこそ政治を考えるべきだと思います。
政治のシロウトである大多数の国民が政治を考えてこなかったから、今の政治状況になってしまっているのだと思っています。
「政治シロウトこそ政治を考えよう!」がテーマです。
憲法改正は重要な政治問題です。
憲法改正のnote記事。
1つ目は「憲法改正賛成派にこそ読んでほしい!~緊急事態条項について考えてみた」という有料記事です。
憲法改正はかなりセンシティブなので有料記事にしています。
ただし今回は有料部分の一部だけ公開します。
もし内容に興味があればご購入のほど、よろしくおねがいします。
憲法改正。
有料記事の2つ目は「岸田総理の改憲パラドックス:自民党総裁として改憲推進してるのに最大の護憲勢力になる矛盾」です。
何をやってもすべてうまく行かないという摩訶不思議な総理・岸田文雄。
その岸田文雄総理がなぜか「憲法改正」に突き進んでいます。
自分の不人気を無視して憲法改正に突き進んでいます。
なぜ改憲に突き進んでいるのかは・・・岸田文雄総理本人しかわかりません。
2024年5月30日NHKのニュース記事です。
岸田総理の考え。
立憲民主党を抜きで憲法改正を進めようということです。
正反対の考えだった総理大臣がいます。
小泉純一郎元総理です。
有料記事「岸田総理の改憲パラドックス:自民党総裁として改憲推進してるのに最大の護憲勢力になる矛盾」の一部を公開します。
支持率が高かった小泉純一郎政権でも憲法改正には手を付けませんでした。
何をやっても支持されないクソ不人気の岸田文雄政権で憲法改正に手を付けたら・・・
続きが気になったら有料記事をぜひお読みください。
・今回取り上げた記事7つ
最後に今回取り上げた5月記事7つを載せておきます。
興味がある記事があれば、試しにポチってみてください。
note記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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