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目次
⚫︎ジャスミンミルクティーを初めていただいた。
⚫︎超好みの味ではまり我が家での定番になる!
⚫︎ジャスミン茶を調べてみたら色々種類があった!
⚫︎さんぴん茶との違いって?
⚫︎媚薬扱いのジャスミン茶!   

先日、ジャスミンミルクティーを初めて飲んだのよね!❤️基本タピオカティーは私は興味ないのだけど、娘が好きなので一緒に出かけるとやたらお店があるしで、よく買わされます。笑

↓私が飲んで美味しかったのはこちら!💕

私は、ティーコレクターなのもあり(常時50種類以上100未満くらいはあり、コレクター癖)で毎日色々飲んでいるし、紅茶のミルクティーは色々とこだわりもありで、大好きで私もたまに娘と一緒に美味しそうなミルクティーが売ってると買ったりしますが、先日たまたま入った初めてのお店ではジャスミンミルクティーなるものがあってね、

ジャスミン・ミルク❤️飲んだことない!
と思って飲んでから、あのさっぱり爽やかな芳香のジャスミンミルクティーの虜になり、すっかりはまりまして、家にあったジャスミンティーは全て寝る前のミルクティータイムであっという間に使ってしまいました!

で、次回どれを買ったらいいかしら?でジャスミンティーについて興味を持ったので、調べてみました。

ジャスミンティーとは

ジャスミン茶は中国名で茉莉花茶(モーリーファーチャ)と言うお茶だそうで、

ベースになる茶葉は中国の緑茶が一般的ですが、そのほかにも烏龍茶や最近アメリカで人気の白茶をベースにしたものもあるそうです!

それらの茶葉にジャスミンの花弁やつぼみの香りをまとわせたり、花弁そのものをブレンドしたものをジャスミン茶と呼んでいるそうですが、だから、ジャスミン茶の品質を左右するのはこの緑茶の部分であり、混ぜるベースのお茶の品質によるのだそうです!

元々、ジャスミン茶はジャスミンの葉や花から作られるのではなく、緑茶をジャスミンの花と混ぜることで、ジャスミンの花の香りを茶葉に吸わせていくという作り方だそうだからなんですね!

日本では沖縄でよく飲まれるさんぴん茶も
ジャスミンティーなはずなのに何故風味が
違うの?味の違いは何か?を調べてみましたら

日本では沖縄でよく飲まれているさんぴん茶」もジャスミン茶のことですが、使われているベースの茶葉が実は違うので、風味が違うように感じられるのですね!

一般に、ジャスミン茶とは、緑茶を代表とする不発酵茶に、ジャスミンの花の香りをつけたお茶であり、さんぴん茶は、ウーロン茶を代表とする半発酵茶に、ジャスミンの香りをつけたお茶のことで、つまりジャスミン茶とは茶葉の種類が異なるそうです!

なるほどで、味が違う謎が今回解けました!

魅惑のジャスミン茶

また、ジャスミンはアジアから中東、地中海沿岸にいたる広い地域で古くから好まれてきた花で日が沈んでから濃厚で甘い香りを漂わせるこっから、インドでは『夜の女王』と呼ばれ、薔薇と並んで最も愛されているハーブの一つになっています!

こんなジャスミンのエキゾチックな香りは、古くから媚薬としても使われてきたみたいです!

そんなジャスミンの香りをたっぷりと染み込ませた、ジャスミンティーには、気分を高揚させる働きがあり、落ち込んだ気持ちを回復させてくれる作用やリラックス効果もあり、心の緊張もほぐしてくれるようです!

で、私が今回飲んだものは緑茶ベースのジャスミンティーだったので、今度は白茶ベースのをいただいてみようとで、試してみたところ!あー確かにホワイトティーだわで!さらに透明感ありでかなりのお好みでした!皆さまもぜひ!ジャスミンミルクティーとても美味しいので
どうぞお試しあれ!❤️






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