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MV『ガラス花』感想・考察

松村北斗さんのソロ曲『ガラス花』、とても好きで何度も聴いてます。
前にもハマった時期があったのですが、最近またハマってきています。
あくまでも個人的に感じたことなどを書いていきます。

・優しく、静かな歌い出し、1番はずっと、静かで優しい表現
・全体的に美
・繊細さを感じる
・どこか儚さを感じるが、力強さもある
・切ない 
・マイクを大切に扱っている
・お芝居を見ているよう
・欅坂46『角を曲がる』に似ている
・後半に進むにつれ、表現が力強くなる(2番から動きが大きくなる、サビの「さよなら」がとても力強い、花びらが散っているのも相まって、迫力がある)
→秘めていた思いが外に現れる
・松村北斗さんの表現力に圧倒される
・賛否両論なようだが個人的にはとても好きだった、孤独な夜に聴きたい

登場人物
 僕・・・君を追いかけて亡くなった 
 君・・・僕の友人、若くして亡くなった

・僕のことを笑ってくれよ→君のことを未だに忘れられない僕を笑ってよ
・風邪を引いた夜の夢のよう→悪夢
・掌に春をのせてあげたかった→もう君はいないからできない
・枯れずに割れていった僕の大切→君が亡くなったことを指す?
・さよならかけらを拾うから→大切なものが壊れても、拾い集める、大切なものをずっと大切にする、忘れないでいる
・若葉→初夏
・咳払いじゃ拭えない→誤魔化しが効かない
・まだそちらにはいけないよ→そちらは死後の世界?
・僕もガラス花→僕も死を選んだ?
  
僕と君は同一人物という考え方も可能
 僕・・・君の未来
 君・・・僕の過去


実はまだ映画『キリエのうた』を観ていないのです。『キリエのうた』を観たら、また違う感じ方ができるのではないかと思います。
考察は楽しいけれど難しいですね…。脳が鍛えられます笑

最後まで目を通してくださりありがとうございます。また書きます☺︎


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