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【脳を管理】頭の中に10人の小人をおいてみる

頭の中でそれぞれの思考にかける負担を「10人の小人」で表して考えると、自分の脳内の考えを視覚化し、脳にかける負担の割り振りがしやすくなります。

例えば…

私かえりんの説明力ではうまく表せなかったので、絵で説明します。(絵心欲しい……)

仕事の提案書を考えながら洗濯物干しをしたいという時、青の6人の小人さんが「提案書を考える」、赤の4人の小人さんが「洗濯物干しをする」に割り振ります。

洗濯物干しが終わりかけたら、4人の小人さんのうち1人に次の作業を考えてもらい、残り3人の小人さんに提案書物書きに回ってもらう……

こういう考え方をすることで、自分の脳負担を視覚化して、管理しやすくなることができるのです。

※こちらの知識は齋藤孝先生の本から得た考え方なのですが、かなり古い本(恐らく既に絶版?)かつ、知識を得たのが前すぎて出所をはっきり提示できません……申し訳ないです。

私かえりんの場合

考え方をご紹介したにも関わらず、私かえりんは基本一度に一つのことしかできません。

そのためいつも「小人10人総動員」です。
単純なことは同時並行で考えられるので、9人が目の前の作業にとりかかり、1人が次の作業を考えている時もあります。

ただ、パニックになった時等は(小人が暴れてるなー、慌ててるなー)と、多少冷静に自分のことを見られるようになったので、その点ではとても助かっています。

まとめ

脳の思考にかける負担を
小人で視覚化してみよう

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引き続き同時並行で重めの記事を書いておりまして、短めの記事でした。ごめんなさい……
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