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知らないなら前のと同じ。

師匠である米澤晋也さんから教わった言葉で、とても胸に刺さりました。
この言葉を知った7年前のセミナーで、そのセミナーをした辰野町でも「辰野町の中でもイラストレーターは知らない」って言われました。

いや、居るかもしれない。
けど知らない。
だから無いのと同じ。


その考えは何にでも例えられます。

・作った商品
・新しくできたお店
・前からあるお店
・やっている活動
・自分のこと

木曽でイラストレーターとして仕事をしている人はいるかもしれないけど、知らない。
ってことだよね。

なぜ言わないのか。
なぜもっと自分で出さないのか。
もっと表現して発信していったほうがいいよ。

会社の社長や役員の方でFacebookは登録してるけど投稿をしてない人をちらほら見ます。
情報を集めているのかもしれないけれど、せっかくやってるなら自分も発信したほうが良いに決まってる。
待っている時代はもう終わっている、今は自分から仕掛けていく時代だから。
「自分がやってるのは町内の人に向けてだからFacebookで発信しても仕方ない」って、町内で見てる人もたくさんいますよ。 

会社の社長や役員の方でFacebookを使って投稿、発信している人は、

・自社の宣伝
・お客様の宣伝
・自分のこと

もしっかりと発信、投稿している。

ここで感じてるのは「自分はわからないから社員にやらせてる」ってことをすると言葉の力は弱くなります。
それは社長や役員、ご本人の言葉じゃないから。

河野太郎大臣や孫正義さんのTwitterが良い例えだと思う。
社長がそう言ってます。と、私(社長)が言ってます。どっちの方が言葉の重みがあるでしょうか。

何も投稿してないのは何も仕事してないのと同じ

と言っても言い過ぎじゃないはず。
↑SNSの仕事に関してはね。

それとたまに何かを宣伝しようとしても効果はありません。
「ページが動いている、活動してる」がないと、まず知ってもらえてないから。無いのと同じ。

動画なのに動いてない映像ほど見るのに飽きませんか。(あえて動いてないのは別で)

発信量は覚悟が見える。

やっぱり発信力は大事だよね。

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