元UAP調査官：「もっとスゲー動画もある！ あまり話すと逮捕されるレベル」
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元ペンタゴンの国防長官府（OSD）スタッフ、UAPを調査していたAATIP（先端航空宇宙脅威識別計画）の元プログラム・マネージャー／ディレクターであり、前回記事にも登場した、ルイス・エリゾンド氏は、YouTubeチャンネル "Witness Citizen UAP" 及び "FADE TO BLACK Radio" に出演した中で、複数のUFOが理解し難い動きをしている、非常に説得力のある23分間の長さのビデオを、ペンタゴンが所有している事を明らかにした。
AATIP時代の事なので、あまり多くを語ると守秘義務違反で逮捕されるかもしれないと断ったうえで、
「物体は人間が数人入れるほどの大きさで、Tic Tac 型ではなかった。」
「数あるUAPビデオの中でも非常に説得力があり、専門家に見てもらった。
ISR（諜報、監視、認識）コミュニティの高度な訓練を受けた専門家たちに、それが何であるか言わずに送ったところ、彼らが返信してきたメールのタイトルは、ずばり「あのUFOビデオ」だった。」
と語り、（軍関係者が、UAPでなくUFOと言うときは、地球外の乗り物（と感じられる）という意味のようだ。）
「それは決定的であり、不可解でもある。
私が見ているのはこれだと思うたびに、バーンと変わってしまう。」
物体の動き方や速度、我々の技術を超えているかどうかについては、
「当局の関係者が、眉をひそめて「ワオ」と言うほどのものだ。
物体は特異な動きをしており、我々にはよく理解できない方法やパターンで動いている。」と表現。
さらに、「同じように説得力のあるビデオが他にもある。」と付け加えた。
そんな凄いビデオは是非見てみたいが、エリゾンド氏は、自分達だけでなく、アメリカ国民が連邦議員に対して、開示要求の声を高めてくれることを期待して、こういう番組に出演しているようだ。
ヒストリー・チャンネルのドキュメンタリー、「解禁! 米政府 UFO機密調査ファイル」を見た人なら分かると思うが、特にペンタゴンで働いていた、エリゾンド氏とクリス・メロン氏は、UAPがアメリカやロシア、あるいは中国で開発された物とは最初から考えていないようだった。
それは、こういうビデオを見ていれば、とても現代の地球で達成できるような技術ではないと感じていたからに違いない。
ちなみに２人は今も一緒に仕事をしているそうなので、次に何が出て来るか楽しみ。一部では、「カークとスポック」と言われているらしい。笑
また、これまで記事にして来たように、政府高官達の相次ぐ発言も、もしこういう機密ビデオを見た結果と考えれば納得がいくだろう。
ラトクリフ前国家情報長官：
「敵対国が、我々が思っていたより少し先の技術を持っているのか、それとも我が国が実現したのだろうかと、時々疑問に思うこともある。
しかし、我々が見たものには、それではうまく説明出来ない事例がいくつかある。」
ブレナン元CIA長官：
「驚くべきものであったと言わざるを得ない。」
「（宇宙に他の生命体がいないと考えるのは）おこがましく傲慢だ。」
ウルジー元CIA長官：
「我々の同胞である人間や、もし存在するなら他の生物との対処に関して、友好的で、広範囲な行動に対処できるよう願っている。」
オバマ元大統領：
「エイリアンに関しては、放送では言えない事もあります。」
もしエイリアンが存在するなら、「世界を団結させられる。」「新しい宗教が現れるだろう。」
バーチェット下院議員：
「明らかに、我々の手に負えない何かが起こっている。」
「もしパイロットが見たと報告しているような高度な技術を持っていたら、プーチンはすでにアメリカを我が物にしているだろう。」
ネルソンNASA長官：
「私たちは孤独ですか？ 個人的には、私たちは孤独ではないと思います。宇宙はとても大きいですからね。」
では、もし地球で造られた物ではないとしたら、残る可能性は、
・地球外知的生命体
・南極から月や火星に逃れたとされる、ナチス残党
・未来から来たタイムマシン
・異次元物体（スピリチュアル現象を含む）
ということにならざるを得ないのだが…
どれ推しですか？
8月にネット公開される、なんと、J・J・エイブラムス制作の映画。
ニミッツ事件の、ケヴィン・デイ氏が出演していますね。
"UAP" ではなく、"UFO" もう「現象」じゃないよという意味か。
案の定ハリウッドが駆り出されたと言うか、UAPレポートが出てから造ったのでは全然間に合わないだろうから、これも既定路線だろう。
Wikiによると、エイブラムス氏は民主党支持で、クリントン夫妻、オバマ氏、AAWSAP/AATIPを立案した元上院院内総務のハリー・リード氏（予告編にも出ている）らに寄付している。
予告の最後に出て来るのは、まさかリークビデオか！
邦題は「UFOの逆襲！」にして欲しいところだが、笑
こんな ↓ 周回遅れな記事を出してるようじゃ、日本公開は期待薄？
UFOと宇宙問題について長年学んでまいりました。出来るだけ多くのかたにお知らせしたいと思っておりますので、ご協力いただければ幸いです。