見出し画像

時代の変化

こんにちは。スーです。

今回は時代の変化という記事を書いていこうと思います。

記事作成理由

平成から令和に移り変わり早2年経っています。時が経つのは早いものですね。時が経つのと同時に周りが変化していってるのに気づいているでしょうか?今の時代は何度も言ってるかもしれませんが、VUCAの時代と呼ばれています。変化が激しく予測不能な時代です。

そんな中で昔と今で何が変わったのか?というのをあるコンサル企業の説明会で聞いて少し面白いなと思ったので、アウトプットしていこうと思います。

何が変わったのか?

では、昔と今では何が変わったのでしょうか?少し考えてみてください。

考えましたか?

色々出たと思います。

一番最近でいうと、僕は大学生なので、授業なのではないかと思います。対面からオンラインでの授業に変わっていきましたね。仕事もリモートワークが普及しました。あとは少し外れたことを言うと、ファッションなんかも昔は、アムラーだったり誰かのまねをみんながすることが流行っていきましたが、今は個性的な服を着た人たちが多いです。

何が言いたいのかというと、昔と今の時代で変わったことは「みんな一緒にやる」という時代から「それぞれ一人一人でやる」に変わったということです。

簡単に言うと「集団」から「」の時代へということですね。

何が求められるのか?

では、「みんな一緒にやる」という時代はどういうことが重宝されたのかというと、みんな一緒にやるということは何か正解があってその正解を求めるためにみんなで協力していろいろなことをやってきたと思います。先ほど出た中から例を出すとファッションが良い例でしょう。

アムラーのようにみんなが同じ格好をしていることが正解でした。

しかし、今の時代は正解がありません。自分で何が正解なのかを考えてアウトプットをしなければいけません。

では、そういう正解がない時代にどういう能力が重宝されるのかを述べていきたいと思います。

ちなみに正解がある時代では、スピードと情報処理能力が求められてきました。

しかし、正解のない今の時代では、他者を納得させる解=納得解=納得力を出せるかどうか。情報編集力=つなげる力があるかどうか。これは何でもいいです。そのまま情報だったり人でもいいですね。この二つ、納得力と情報編集力が正解のない時代では求められます

なぜか?

どうしてかというと、納得力に関しては正解がないので何があってるのかもわからないです。そんな中自分が思う正解を相手に納得させることが重要になってくるからです。説得ではなく納得ですよ。相手に納得させるくらい確信を持っていないと真新しいものは生まれないのではないでしょうか?

情報編集力に関しては新しいアイデアを生むために既にある正解と正解を結び付けて全く新しいものを生み出すということが可能になってくるので、このつなげる力が大事になってきます。

アクションプラン

では、これらを鍛えるためにはどうすれば良いのでしょうか?僕なりに考えてみました。

納得させるためにはまずどうしてそれをやるのか?何のためにそれをやるのかというのを5回深ぼった状態で伝えてみましょう。トヨタのカイゼン式のWHY?を5回深ぼるのと同じ要領です。WHY?ではなくWHAT?かHOW?を5回問いかけてみましょう。

情報編集力に関しては、すでに市場が飽和しているところで何かを組み合わせることで真新しいものができないかを考えてみましょう。例えばスポーツジムと恋愛とかですかね。

以上が時代の変化という記事になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?