メモの魔力 実践②

こんにちは。スーです。

序論

今回は昨日に引き続きメモの魔力が実際にできているかどうかを確認したいので、今回も記事にして書いていこうと思います。

今回は東西ドイツが統一して30年の祝辞を上げたという記事についてまとめてみました。

実践

ドイツは3日、1990年の東西統一から30年を迎え、各地で人々が祝った。資本主義の西ドイツと社会主義の東ドイツが約40年の分断を経て一つになり、統一ドイツは欧州連合(EU)の大国になった。東西の交流は着実に進み、国民の多くが統一を「成功の歴史」と捉える一方、経済格差も残り、半数の国民が今も社会の溝を感じている。
 
今年は東部ブランデンブルク州の州都ポツダムで記念式典が行われ、シュタインマイヤー大統領やメルケル首相ら約200人が参加した。
 
最近の世論調査では90%の人が統一は成功だったと考える一方、東西の一体感を抱かない人は49%に達した。

自分の考え

これらの事実に対して抽出していく。
・東西ドイツが統一して成功だったとは言っているものの本当に東西の格差というものが縮まっているのか?

・こういったニュースを報道して、東西ドイツ統一は成功だったとアピールしたいだけではないのか?

・東西ドイツ統一から30年経っているのに一体感を感じていない人が50%近くいることは何か格差が縮まっていない原因なのではないか?

ここから転用していく。
東西ドイツについての知識が皆無だったので、なんで東西ドイツが統一したのか?そこから今の時代に通ずる何かはないかということを探していく。

いかがでしょうか?よろしかったら何か評価をいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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