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【ガジェット】自宅仕事環境紹介(デスクツワー2022:基本ツール編)

コロナ禍を契機に私の仕事は在宅勤務へと完全にシフトしました。所属する部全体でも出社率を3割以下に抑えるようなシフトが組まれて、必要に迫られない限り自宅での仕事が可能になり、個人的にはウハウハです。対人コミュニケーションが苦手なので個人的にはコロナ禍前の仕事上のストレスは激減しました。ありがたや、ありがたや。

このような環境変化に伴って、以下写真のように自宅の仕事部屋デスク周りが充実してきましたので、現状の利便性などを振返りつつ、自宅仕事環境をご紹介したいと思います。仕事するうえで利用しているデバイスは以下デスク上に置かれているものです。基本ツール、拡張ツール、補助ツールの3つの記事に分けてご紹介します。

本記事では、仕事を効率良く、快適にこなせるような環境を構築するために導入したガジェットやPC周辺機器(基本ツール)をご紹介します。

写真:デスク周辺

1. PC(メインマシン)

メインマシンはMicrosoftのSurface goを利用しています。PCスペックとしては比較的低い部類となりますが、仕事上、会社に設置されているPCをリモート操作して仕事を実施するため、本PCで一切のストレスなく仕事を進めることができます。プライベートで利用する際にもofficeツール(PowerPoint/Excel/Word)も問題なく動作するので使い始めて約6年ほど立ちますが故障しない限りこのまま利用し続けると思います。出張時の持ち運びの際にも愛用のビジネスバックにすっぽり入るので重宝しています。現在は後継機種の2と3が出ているので、今購入するとしたら最新のSurface go3がお勧めです。

2. マウス(Logicool MX MASTER 3)

マウスはLogicoolのBluetooth型のワイヤレスマウスを利用しています。本マウスの一番の特徴は手の丸みに合わせて作られたフォルムです。見た目のデザインと使いやすさから購入して2年以上愛用しています。複数のデバイス(最大3つまで)を接続(登録)することができボタンタップで瞬時に切り替え可能な点も気に入っています。充電はUSB-Cによる急速充電に対応しており、電源ONの状態でも1か月以上持つのでストレスなく使用できています。カスタマイズ性も高く、Logicool Options(無料ソフトウェア)を使用することでワンタップでアクションが可能になる等、機能性にも優れています。ハイエンドモデルとなりますが、機能性・利便性重視で長く使いたい方にお勧めです。

3. キーボード(Logicool MX KEYS mini)

キーボードもLogicoolのBluetooth型のワイヤレスキーボードを利用しています。キーボードに関しては、同じLogicoolのMX KEYS KX800をはじめは利用していました。なんの不自由もなかったのですが、大きさがネックかつ打鍵感等に探求心が生まれ、HHKBのProfessional HYBRID Type-Sを約半年ほど利用しました。こちらについては、打鍵感は最高でしたが、私にはタイピングしにくく感じる場面がちょこちょこあり、現在使用しているMX KEYS miniに落ち着いています。
 ① Logicool MX KEYS KX800
 ② HHKB Professional HYBRID Type-S
 ③ Logicool MX KEYS mini

と遷移してきましたが、価格&機能性&利便性で総標的に③のLogicool MX KEYS miniが最高位だと感じています。こちらもマウス同様に複数のデバイス(最大3つまで)を接続(登録)することができボタンタップで瞬時に切り替え可能な点も気に入っています。充電はUSB-Cによる急速充電に対応しており、電源ONの状態でも1か月以上持つのでストレスなく使用できています。デスク上のスペースも専有することなくコンパクトに利用することができますので、テンキーを常時利用されない方はMX KEYS miniがお勧めです。

4. ディスプレイ(Dell P2421DC)

メインマシンの画面が小さすぎるため本ディスプレイ2台で拡張して使っています。デュアルディスプレイは仕事環境を構築するうえで必須条件でしたので、基本ツールに位置付けています。本ディスプレイには、以下5つの特徴がありとても使いやすくお勧めです。
 特徴①:ブルーライトの発生を軽減
 特徴②:ワイドなモニターで見やすい
 特徴③:フレームレスで解像度が高い
 特徴④:USB-C接続
 特徴⑤:高さ・確度・縦横調整可能
また、PCと本ディスプレイの接続には、サンワプライのドッキングステーションを利用しています。デスク天板の下に両面テープで貼り付けて接続しています。小型のドッキングステーションでタイムラグ等、一切感じさせない使用感となっていますので大変お勧めです。

5. モニターアーム(Herman Miller)

デュアルディスプレイ環境の為、デスク上のスペースを有効活用するためにこちらのモニターアーム(デュアルタイプ)を導入しました。こちらはデザイン性と取り付けのし易さをかなり重視し、価格度外視で選択しています。使用感としては大満足で、定年まで使い続けると思います。動きは極めてなめらかで、適切にセッティングすればモニタが意図せず下がってきたりすることはほぼありません。設置もとても簡単です。

6.タブレット(iPad Air 5)

オンライン会議の接続用にiPadを利用しています。1日に必ず1回以上は打合せや社外会議があるので必需品となっています。最近、iPad Air 5を導入し、勉強環境としても拡充することができました。詳細については、別記事でご紹介しておりますので、そちらを是非ご覧ください。iPadのおすすめ周辺アクセサリもこちらでご紹介しております!

7. 昇降デスク(FLEXISPOT)

身体への負担軽減を考慮してFLEXISPOTの昇降デスクを導入しました。価格は度外視で利便性・機能性重視で選択しています。短い打ち合わせや長時間作業の合間に、机を上げて立ちながら仕事をしています。ボタン1つで机の昇降が可能なのでとても使いやすいです。導入したのは3年ほど前で、現在は新しいモデルに一新されていました。定期的にAmazonセールなどで割引になっているようなので、タイミングを見計らってお得に購入されることをお勧めします。

8. オフィスチェア(Contessa II)

こちらもデスクと同様に身体への負担軽減を考慮して価格は度外視で利便性・機能性重視で選択しています。椅子は仕事をする上で最も重要なツールだと考えていたので購入にあたってはかなり下調べを実施して購入しています。長時間座っていても蒸れないメッシュタイプを選んでいます。フットレストなど不要な機能は省いた上で、座り心地で定評があるオカムラのContessa IIを選びました。約3年間利用してきましたが一切不満はありません。

さいごに

最後までご覧いただきありがとうございました。本記事では、仕事を効率良く、快適にこなせるような環境を構築するために導入したガジェットやPC周辺機器(基本ツール)をご紹介しました。上記で紹介した各種ツールを使用していく中で気づいた事などがあれば、別記事にてまとめていきたいと考えてます。また、ご指摘を受けたことがあれば適宜修正をしていきます。本内容を参考に同様の仕事環境構築検討の一助としていただけますと幸いです。

以下に、拡張ツール補助ツールの記事もまとめておりますので、是非併せてご覧ください。


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