生も死もこの世のすべては紙一重で薄目で見るぼやけたなにか
何故私は人間なのだろう
明日が晴れだろうが雨だろうがどっちでもいい
どっちでもいいしどうでもいい そんなことは全く問題ではない
生きたいとか死にたいとかそういう話ではなく 何故私は人間なのだろう ということ
「生きたい」 何故?
何故そんなにも生きたい?
何故皆は生きることに執着するのだろう
何故皆は死ぬことがそんなにも恐怖なのだろう
何故たかだか一瞬だけ感じる痛みが嫌なのだろう
命がほしいならくれてやるのに
地球なんて無くなっちまえばいいのに
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私は数年前までそんなことを思って生きていました
正直なことを言うと、今でもたまにそんなことをふと思い、ただただ一人きりになり、薄目で見るぼやけたなにかをぶっ壊したくなります
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