無理やり元気にならんでいい

※体調悪いので口調がふにゃふにゃです。

普段元気な人や、健康に気を使ってる人ほど「元気じゃないとき」に自分を責めて悪循環に陥ってしまう傾向にあると思う。

斎藤一人さんの本か何かに、「20パーセント以上元気だったら絶好調」って書いてあった。病気の時は、病人らしくないことしてる方が元気になると。
たしかに体がだるい時に「くるし~」って言っててもつらいだけやしね。
気持ちだけでも楽にしてたらいいということだと解釈して、今日はだるい時、体がつらい時、自分にかけてあげるといい言葉を書こうと思う。

①「こんな元気のない時に朝起きたなんて、ほんとよく頑張ったね」

朝起きるのがすでに「覚醒してしまった…鬱」ってなってしまうので、そこをねぎらうことから始める。ええ子やね~と架空の全肯定おばあちゃんになったつもりで。

②「さっきより1パーセントくらいは楽になった気がする」

注意。この言葉は自分をむりやり奮い立たせるためのものではない。

「だるい…あ、昨日アイス5個食べたからあかんかったか…」「最近夜更かししてたのが良くなかったかも」などなど考えだすと、つい自分を責めてしまう。ただでさえ気持ちが落ちてるんだから、とりあえずそういうこと考えるのはやめる。
「まぁ良くなるっしょ」っていう楽な気持ちにするのが目的。

③「これはなんかいいことの前触れ」

これは「すっごいいいことある前に訳もなくいらいらしたり、体調崩すことがある」って占い師の幸川玲巳さんが言ってらして「ええな~~~~その考えかた」ってなった。ついつい「悪は悪、善は善」て分けてしまいがちだけど、起っちゃったことについて「私が、○○が悪かったから…」って落ち込むよりよっぽど景気がいいと思った。

以上、元気ない時に気分を明るくする考え方でした。

真面目な人とか優しい人とか、基本的になんでも「自分が悪い、自分のせい、自分はダメだ」っていうループにいつの間にかはまってます。

とくに体調悪い時は。
だからよく眠ってよく療養してよく自分を褒めてあげてください。
「自分はなんも悪くない、何かほかのことのせい、自分はサイコー」って呟いたらいいかもしれない。では。

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