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筋トレ・ダイエットのラスボス 頑固な”浮き輪肉”の撃退方法を伝授‼


こんにちは!あらたです。
フォロワーの方から、

「皮下脂肪がなかなか落ちない」
というご相談をいただきました。

特にお腹周り、脇腹の皮下脂肪って
なかなか落ちないですよね。

「浮き輪肉」なんて呼ばれることも…。
僕もこれには苦労しました。

今回は、
その「皮下脂肪」を落とす方法
についてご紹介します。



体脂肪は大きく2種類




体脂肪とは、
内臓脂肪と皮下脂肪の総称のことです。

そもそも、体には2種類の脂肪があり、

内臓周辺にたまった脂肪を内臓脂肪
皮膚と筋肉の間にたまった脂肪のことを皮下脂肪と呼び、

体脂肪とは、この2つの脂肪の総称を指します。



内臓脂肪とは?


内臓脂肪とは、
内臓まわりについた脂肪のことをいいます。

内臓脂肪は、
臓器や筋肉にからみついたようにたまる脂肪。

食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足、
ストレスなどによってたまりやすく、

血圧、血糖値、中性脂肪の値にも
異常が出やすいものです。

内臓脂肪は皮下脂肪と比べてつきやすく、
減らしやすい
のが特徴です。

最初につくのも、最初に減るのも内臓脂肪です。

運動する習慣をつけたり
食事の内容を改善したりすると
減らすことができます。


皮下脂肪とは?




皮下脂肪は、
皮膚の下の組織にたまる脂肪のことです。

皮膚の下についているので、

「あれ?いつの間に?」などと
気付かないうちについてしまうことが多く、
一度ついてしまうと減らしにくいものです。

お尻や太ももなどの下半身や、
二の腕やお腹まわりなど、

「普段あまり動かさないところ」に
つきやすいのが特徴です。

特に「浮き輪肉」は、
普段動かすことがないので、
血流が悪いんですよね。

だから脂肪が減りにくいのです。

慢性的なストレスによっても
脂肪はつきやすいとされています。


さて、問題の皮下脂肪ですが、

とくに脇腹の場合、
「浮き輪肉」と言われる通り、

体についていると
明らかに見た目で分かりますよね。

服を着ていれば大丈夫かもしれませんが、
薄着になったり、海やプールに行こうと思うと、
「あ…。」となってしまいます。

正面から鏡で自分の体を見ると、
その残念なことと言ったら…。

先ほども書いた通り、
内臓脂肪から減っていくので、

内臓脂肪のない健康な体になったとしても
皮下脂肪は残っている
なんてこともあり得ます。

トレーニングやダイエットをして
健康になることは
もちろん万人の願いではありますが、

やっぱり見た目も変えたいですよね。


皮下脂肪を落とす方法4選




①筋トレを継続して行う
②有酸素運動を行う
③ストレッチを行う
④高たんぱくな食事(かつ低糖質)


しいて5つめをあげるなら、
「ストレスをためない」でしょうか。



①筋トレを継続して行う


お腹周りの脂肪を落とすには、
やはりお腹周りの筋トレが有効!

腹筋には
腹直筋、腹斜筋、腹横筋の
大きく3つの筋肉があります。

これらを意識したトレーニングがおススメです。

腹筋は、他の筋肉と比べると回復が早いので、

マシンなどで相当な負荷をかける
ということをしなければ、
毎日やっても大丈夫です。

初めのうちは腹筋でも筋肉痛が
起きることがありますから、

そんなときは1~2日休んでも構いません

腹筋だけなら
自宅で簡単に取り組むことができます。

クランチやレッグレイズなど、
Youtubeなどでも紹介されていますね。


しかし、
腹筋だけやっていればよい
というものでもありません。

体全体のバランスも見た目には関わってきます。


体全体を引き締めたい方、
ジムで効率的にトレーニングを
していこうと思う方は、

他の記事も参考にしてみてください。



②有酸素運動を行う


皮下脂肪というくらいですから、
やはり体脂肪のひとつです。

脂肪燃焼には有酸素運動がおススメです。

他の記事に書いたように
「基礎代謝」を上げていくと効率的ですね。


でも、やりすぎはよくありません

2時間とか3時間やったからといって
2倍も3倍もはやく減るかというと、

そういうわけでもないので、
やはり適度に20~30分あたりがよいでしょう。

多くても60分まで。



③ストレッチを行う




動かさないことで血行が悪くなり、
脂肪が落ちにくくなるのであれば、
強制的に動かしてやります。

浮き輪肉あたりが
伸びたり縮んだりするような
ストレッチをすることもよいですね。


負荷をかけようと思うなら、
ペットボトルをもってやるのも効果的です。



④高たんぱくな食事(かつ低糖質)




筋トレ後1時間は
筋肉を育てるゴールデンタイムと呼ばれ、

その時間には特にたんぱく質を
しっかりとることをおすすめします。

手軽にたんぱく質が摂れる
プロテインもいいですね。

筋トレや有酸素ト運動の効果を
十分に発揮するために、

たんぱく質と野菜を多くとり、
糖質を控え目にしましょう。



さいごに



いかがでしたか。

今回は、体脂肪の中でもやっかいな
「皮下脂肪」の減らし方

についてお伝えしました。


『このままの見た目でいいのかな?』
『健康状態が悪くなってしまうかも』
『周りからどう見られているのかな』



と不安に思っている人に、


『しぼった体の
先にある人生を歩んでみたい』
と思っている人に、


「よし!頑張ってみよう」と
一歩進むきっかけになったら
嬉しいなと思います☺


わからないことは、
僕の公式LINEで質問してくれたら
ひとりひとりお答えします。


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このままじゃ嫌だ!
変わりたい!

そう思って一歩踏み出す人を、
僕は応援します。


大げさかもしれませんが、
一緒に「人生」を変えていきましょう


では、この辺で。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨

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