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荒石 誠
2017年11月16日 12:41
今、すでにKindleから出版済みの「出版のススメ」のプリント・オンデマンド版の原稿を用意しているんですが、やはり紙の書籍は印刷製本コストの関係で、結構なお値段になるので、かなり書き足しをしています。 それで、書いていて思ったのですが、出版をしたい個人はもとより、例えばカルチャースクールやサークルなど、言葉や文章を学んだり楽しんだりする人たちだって、もしもそれを出版してアマゾンで販売したり、
2017年11月15日 10:56
アイキャッチ画像は、現在アメリカのAmazonのフォトエッセイ部門で2位になってるところなんですが・・・・まあそれはいいとして、現在写真集の無料キャンペーンを実施中です。見ていただいた方にはお礼申し上げます。素敵なレビューもいただきまして、荒石、小躍りして喜んでおります。ところで気がついたんですが、Mac使っているとわからないんですが、Kindleの本を買うには、iPhoneやiPad
2017年11月9日 19:31
本を書き始めてからしばらくして、知古の友人のライターに原稿を見てもらいました。かなり短時間で書いたことも、文章も褒めてくれたんですが、あえて内容については触れなかったんですね。それはいいとして、彼は三十年近く商業誌のフリーライターとして仕事をしていますから、気になるところがあっていくつかアドバイスしてくれました。内容に関しては、俺あたりが口を挟まないほうがいいだろうけど、「?」の後ろだけ
2017年11月8日 15:56
今、次の本を書き上げたのですが、書いていてわかったことがあります。ここにはたくさんの人の作品が投稿されていますが、その中で実際に出版している人はどれくらいいるのでしょう?とても上手な文章が多いし、どれも書いた人の個性が出ているし、一つ一つが作品になっています。けれども、なかなか出版まではしないようです。もう三十年近くフリーライターの仕事をしている友人がいるのですが、彼が自分の名義で出し
2017年11月5日 12:06
最近noteを読んでいると、この部分での悩みや考えが多く書かれているのを目にします。実際にやってみてわかりましたが、文章を書くことができれば、それを出版したりインターネットに載せることは簡単です。しかし、それを収益と結びつけるのは殊の外難しい。というより全く別の問題です。従来、作家と出版社は完全な分業体制でした。作家は作品を作り、出版社はそれを売れる形にして売る。生産者と流通業者の関