りょおた

〇HSP 〇自分の経験を誰かのために 〇今を大切に生きていく 〇音楽 写真 アウトドア

りょおた

〇HSP 〇自分の経験を誰かのために 〇今を大切に生きていく 〇音楽 写真 アウトドア

最近の記事

人の意見に飲まれないようにする事

僕は人の意見に飲み込まれやすいです だってhspだから 今まで自分の意思で生きてきたと思っていたがそんな事はなく 何かを決断するときは自分の気持ちに自信が持てなかったので 人の意見を優先していたことに今更気がつく なぜそうになったかというと昔から自分の意見を否定されることが多かったからだと思う 僕は人と意見などが合うことがほとんどなかったので、というか自分の考えを理解してもらえないことがほとんどだった 今だにそれは同じだが、今は自分の意志がハッキリしてきたので良い

    • 僕だけの表現方法

      最近カメラを買って写真や動画などを楽しみたいと思っている 誰かに評価されたいとかはあまりない… ほんのちょこっとあるかな(笑) HSPの特性を生かして、自分の生まれ持った感覚を生かして 今のところ感覚がしっくりきている感じがする パソコンや撮影機材も揃えてやる気満々だ 飽きっぽい性格でもあるので、退屈にならないように工夫しながらやっていきたい もし飽きたらそれはそれで良しとしよう 今までもそんな感じの事がたくさんあるが、やっているときはいつも真剣にやっていたの

      • 僕は僕

        HSPだとわかってダムが決壊したようにnoteに記事を書いてきました 一気に自分を振り返ってので疲れも出て記事を書くのは少し休んでいましたが 気持ちも落ち着いてきたのでのんびりと書いていこうと思いました いままでは「自分はHSPだからこうなんだ」とHSPを良い言い訳にしていたところもあって今はあの時の自分が少し恥ずかしいです 結局HSPだろうが何だろうが「僕は僕じゃん」と今は思っています 世界に同じ人間は存在しない それぞれに個性があって得意不得意があって HS

        • 第六感的なもの

          僕は何かを選ぶときなどは感が働く どんな感じかというと 「これはやったら危ないな」みたいな先を予測して危険を避けるような感覚 小さい頃からずっとそんな感じだったので、みんなもこれが当たり前の事かと最近まで思っていた すると、みんなはそうでないらしい事がわかった 当たり前の事過ぎたので他の人に聞くまでもない事だと思っていたが ふとした事からそんな話になって自分の事を話したら 「みんなはそうではないよ」 と言われた 不思議な事に嫌な感覚の物は時間が経つと自分にと

        人の意見に飲まれないようにする事

          精神安定剤を断薬した⑩

          やっとの事あと1錠までやってきた 状況は朝半錠、夜半錠でトータル1錠だ ここからは自分の薬に洗脳された脳みそとの闘い 薬の効果はここまでくるともうほとんど無い なので薬でいかに感覚が麻痺していたのかもこの時になってよくわかってきた 薬を飲むと元気になってたつもりだったが、単純に感覚が麻痺してただけで思考能力も麻痺していた感じ カラダがだるくなるのも副作用 最後は自分との闘い  最後は自分との闘いだ 悪魔のささやきをいかに我慢して前に進むか 薬を飲めば楽にな

          精神安定剤を断薬した⑩

          精神安定剤を断薬した⑨

          断薬は慎重にしていかないと振り出しに戻ってしまう事を感じて 少しずつ減らしていこうと思った この時はバイトではあるが仕事もしていたので、仕事をしながら断薬をすることが大切だなとも思った 薬をナイフで細かくした 朝と夜1錠ずつから次に進むのがなかなか大変だった 一気にやると反跳が起こるので、ナイフで1錠を少しずつ削って減らしていった 少し減らしてはそれをキープしていく繰り返し 時には少し戻ったりもしながら地道に続けていった 反跳が頭をよぎると不安になって断薬が止ま

          精神安定剤を断薬した⑨

          精神安定剤を断薬した⑧

          1つやりたいことが見つかると、そこからのつながりができてくる その中で出会った人が僕を助けてくれたりもして 少しずつ外で動くことが増えてきて家に居る時間が減ってくる しかし外は外で刺激があるのでとても疲れてしまう事も多く それでも薬は増やさないようにしながらの生活をしていた 一気に断薬は危ない この時の薬を飲む量は朝、夜に1錠ずつ飲んでいた それを夜に飲まないでやれるかやってみようと思いチャレンジしてみた そしたら 夜中に胸が苦しくなり、息がくるしくなった

          精神安定剤を断薬した⑧

          精神安定剤を断薬した⑥

          自分の思いを伝え自分探しをスタートさせる とは言いつつ、まだカラダが思うように動かせないのと何を考えれば良いかがわからず とりあえず無理なくできる事からやろうと思った 自然に寄り添った暮らし もともと刺激に弱い性格なので都会や街が好きではなかった どちらかというと田舎が馴染んだ 自然の中でゆっくり暮らしたいという気持ちがこの時から強くなった 田舎と言っても好きなのはどちらかというと北欧やヨーロッパの田舎が好き 日本の田舎はなんだか陰気臭い感じであまり好きじゃな

          精神安定剤を断薬した⑥

          精神安定剤を断薬した⑦

          したい暮らしのイメージが湧いてくると、自然と動きが変わってくる そして家に居てはこれ以上学べないと感じて外に出ていくことを思い始めた カラダはまだ本調子ではないが、これ以上はひきこもっていても何も変わらないと感じた 車に乗れないと移動できないので、親に同乗してもらって少しでも長く遠くまで運転できるように練習した カラダがきつくても我慢して日々少しずつ限界を超える練習をした それと同時に薬に頼らないようにと意識しながら生活をしていこうと思い始めた やりたいことが見つ

          精神安定剤を断薬した⑦

          精神安定剤を断薬した⑤

          家庭菜園で野菜を育てて、それが楽しかった なんにしても自然と触れ合うことが気持ちよかった でも夜はまだ悪夢を見て眠れず、疲れはほとんど取れない カラダは良くなる気配もなく心も低空飛行だった 命がけの親との話し合い 親は「みんなと同じになってほしい」 要するに同い年の人がやってることをしろという事 カラダを治して働けってことだね 結局自分の状態をちゃんとわかってもらえていない事が良くわかってショックだった このまま話っても何も変わらないと思ったので 「みんな

          精神安定剤を断薬した⑤

          精神安定剤を断薬した④

          外に出る事はまだまだ大変だったが、家での過ごし方は少し変わってきた 幸いなことに庭には畑や花壇があって昔から土いじりが好きだったので 畑で野菜でも育ててみようと思ってやってみた 家庭菜園してみる 「よしやるぞ!」 と思ってもすぐに動く身体じゃなかったので準備が必要だった 「明日畑やるからね」 自分の心に言い聞かせ、そういうモードに持っていく 健康なら今すぐやるでもできる事だが、僕は心の準備が必要なのだ 体力的に手作業で耕したりはキビしかったので、小さな耕運機

          精神安定剤を断薬した④

          これからの自分

          今日は2022元日 去年は人生の中でもかなり頑張った1年だった もうダメだと何度も思いながらも進んだ1年 そのおかげでたくさんの気づきがあって心の準備ができた 2022年にやる事 去年は今年のための準備期間だったと今は感じている ずっと抑えていた好きな事への気持ちを年末に解放しまくった 必要なものは買い集めいて準備をした 音楽 写真 アウトドア 料理 これらが今年の自分のやる事のメイン そしてそれらの事を発信する事を意識していく 音楽は人前で演奏すること

          これからの自分

          HSPとしてトークライブをしてみて

          今日は自分が最近組んだユニット   「そらいろ」のトーク&ライブを始めてやった HSPにとって人前で話をするのは かなりのチャレンジでもある 昔の自分だったら考えられない事 当日までずっと緊張してご飯もまともに食べられない そんな自分だったが今は程よく緊張してご飯も普通に食べられる 「自分かなり変わったな」 自分でもそうに思うくらいに変化した イベントに向けての準備など 何を話すか 席はどうするか 細かい事を昔は考えすぎるほど考えていたのが 「ざっく

          HSPとしてトークライブをしてみて

          シンプルに

          過去を振り返ってみたり 今を見つめたり 自分を見つめる事を日々しているなかで 色々がシンプルになっていっている気がする クヨクヨ考えたりすることが減った やりたいことは素直に言うようになった 不安になる事が減った 心が強くなった 前は足かせのように自分を悩ませていた事が だんだんと感じなくなってきた イライラも減ったし 純粋に楽しいと思うことが多くなった 人の事も 無関心になったわけではないが 人は人 自分は自分 と思えるようになってきた 前か

          シンプルに

          HSPと僕㉟

          気づけば35まで書いてしまいました 僕の年齢も35 ちょうど自分の人生を振り返るのに良いタイミングだった 1度、苦しいけど辛いけど振り返らないといけなかった 今まで逃げてきたが、あの時の自分はずっと泣いていたんだなって 不安で1人でずっといたんだなって思った 今の自分が過去に戻って 「もう大丈夫だよ」 これを機に言えた 昔の自分がいて頑張ってきたから今がある 否定してきた自分の人生をちゃんと受け入れられた気がする これからも色々あると思うけど それはそ

          HSPと僕㉟

          HSPと僕㉞

          大学を休学して1年がたとうとしていた しかし、カラダは心身ともに悪くなる一方だった 大学を退学する もうこれ以上どうにやってもカラダがすぐに良くなることはない 心療内科にも行き、薬を飲む生活にもなっていた こんな状態で学校に行けるはずがない 親と先生と話し合って大学を辞める事にした 辞めるとなって心は解放されるかと思ったが 以外に違った というのも 今まで頑張って踏ん張ってやってきた学生生活 自分なりに一生懸命やってきた事だったので 嫌な事だったけど、

          HSPと僕㉞