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第六感的なもの

僕は何かを選ぶときなどは感が働く

どんな感じかというと

「これはやったら危ないな」みたいな先を予測して危険を避けるような感覚

小さい頃からずっとそんな感じだったので、みんなもこれが当たり前の事かと最近まで思っていた

すると、みんなはそうでないらしい事がわかった

当たり前の事過ぎたので他の人に聞くまでもない事だと思っていたが

ふとした事からそんな話になって自分の事を話したら

「みんなはそうではないよ」

と言われた


不思議な事に嫌な感覚の物は時間が経つと自分にとって嫌な事に変わってくる

今までは嫌な感覚があっても

「自分が勝手に嫌だと思い込んでるだけだから」と自分に言い聞かせてその感覚を無視していることが多かった

でもそのせいで結果的に嫌な思いをすることが多かった

「なんで自分はこんな嫌な思いをするのだろう?」と思っていたが

それは自分で招いていたことだと痛い目にあってやっと気づいた

時々人から「君はスピリチュアル的な能力が強いよ」と言われることがあったが、そっち系は好きではなかったので

「自分はそんな能力はないぞ」と反発していたが

最近は自分の直感力が凄い事に気づいて

思い返してみれば今までの人生は第六感的なもので生きてきたなと

そして今まさにその感覚を解放させてあげようと思い

自分の気持ちに素直に従おうと思う

自分が自分を表現できるツールは

音楽 写真 アウトドア

この三つになった

人間関係も会いたい人、会いたくない人を決めて

さらにそこから特別な存在な人は

たわいもない会話ができる人

自分が素の心で話せる人は片手で数えられるだけ

これからとても大切にしていきたい存在


今まではすべてに人に平等にという気持ちが強くて

それが原因で色々が中途半端になってしまったが

これからは自分の直感をより大切にして好き人を選んで生きていこうと思う

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