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ブカブカの制服がしっくりくるまでの成長を楽しみたい【マーブルスクール講座|第一回目を終えて】


「ところで、メディアってわかりますか?」


(「新聞、ネット、テレビのことやろな」)


違うかった…。
衝撃。恥ずかし。私はそこからか。


これが、先日初めて受けたマーブルスクールの講義で一番衝撃的だった出来事。
最初の質問は、その日の講師の担当だったいしかわゆき(ゆぴ)さんの講義中の言葉です。


ゆぴさんは、自分たちが当たり前に使っている言葉の中には、周りの人からは「知るかボケ」の言葉があるかもしないと。
(「知るかボケ」という言葉を使ってしまうあたり、とても好きです。笑)
だから、言葉の説明(固有名詞)の説明は怠らないとおっしゃっています。

講義中だけでなく、ゆぴさんの著書『書く習慣』でもこのように書かれていました。

「自分の知識を世間の当たり前だと思わない。専門用語は使わず、固有名詞には説明をいれて。」

「書く習慣」より


ありがとうございます、ゆぴさん。
私、知らないことにも気づかず、進んでいくところでした…って感じ。


講義の中で言われていた「メディア」は、私が思ってた新聞とかテレビのもう一歩先の、具体的な情報を発信している媒体のことでした。

例えば新聞といっても、◯◯新聞、△△新聞とか。
私がLINEでニュース配信を受けているものでいうと、ananとかAll Aboutとかがそれにあたるのだろうと。

世の中にはどんなメディあがあるのか。
そして、それは誰を対象にどのようなものを書いているのか。
インタビューライターをしていく上で知っておくことは大切らしい。

これを知れただけでもう十分だと、講義の初っぱなで大満足してしまいました。笑


講義は1時間半ほどでしたが、気づいたらあっという間にノート4枚にパンパンに書き込んでいて。
書き専と書く専、わたし2人に分身できないかな?って思ったほど、書き&聞き逃したくないことが盛りだくさんの内容でした。


そうだな〜
他に私が印象に残ったのは…

ライターには色んな種類があるということ。
そして、みんながよく言う「Webライター」はSEOを踏まえて記事を書く人のことを主に指すこと。   

なるほど。 
そして、ゆぴさんのインタビューライターのお話を聞く中で


「私は多くの人の目に留まる記事というより、誰かの心に深く残る記事を書きたいかもしれない」

と、漠然とですが思えたことは収穫です。
そしてライターにはどんな種類があるのか、もっとちゃんと探さないととも思えました。



講義を受けていく中で

「インタビューライターってすごい面白そうやけど、こんな実力も実績もない私みたいな人ができるのかな…?」


という疑問が。
そんな疑問にもリアルタイムで答えてくださるマーブルスクールの講義、ありがとうございますっ!!!!

自分が取材を重ね、書いたものをnoteにストックし、それをポートフォリオにする。
経験を積むことが大切だと知りました。


ハードルが高いインタビューライターだと思っていましたが、挑戦できるかもしれない、というかやってみたい!くらいの気持ちになりました。


もし私のnoteを読んでマーブルスクールの講義内容に興味を持たれた人がいたら、私と同じ2期生の卯月りんさん間宮まさかずさんのnote、すごくオススメです。
(他の方のはまだ読めていない…。随時しっかり読ませていただきます。)


自分のじゃないんかい。笑
私はこれを見てもう一回復習したいと思ったくらいです。


それと同時に、自分のnote
感想文やん…って恥ずかしい気持ちになりました。笑
マーブルスクールに入会した私、なんだかブッカブカの制服で入学式に参加した男子中学生のよう。


だけど、時間はかかっても制服は馴染むでしょう。きっと。
私自身、中学時代に女子では異例の身長15cm伸びた人だから。
大丈夫、大丈夫。(関係ある?笑)

ってなわけで、とにかく自分にとっての新たな学びを得られるこのマーブルスクールにワクワクをもって参加して、スポンジ人間になっていろいろ吸収しまくろうと思います。

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