自分が培ってきたことは間違ってなかったという安心と、新しく知る世界と。【#マーブルスクール Day1】
「書く」+αのスキルが身に付く少人数制のコミュニティ型スクール「マーブルスクール」。
第一目はまずライター・作家であるゆぴちゃんのインタビュー講座:企画編を受講。「書く」をベースにしているのでライティングの話から始まるのかと思いきや、企画の講座からだった…!
内容は、企画の立て方をベースとして、企画をする前にメディア分析の仕方から、企画の立て方、実際インタビューする人に送る依頼メール文の書き方まで現役のライターが、マジでまるっと教えてくれる太っ腹の講座でした。
私は出身がIT会社の広報→PR会社だったので、会社で実際にやっていた仕事のやりかたと講座の内容が一致していて「そうか、これは全方位に使える技だったんだな、ふむふむ」って自分のやってきたことに安心したり、逆に現役ライターから得る新しい知識もあって良質な情報を復習しながらのインプットという感じでした。
こういうの「会社でひとりで広報してるから、このやり方が本当に正しいか不安…」って方にぜひ受けてほしい内容だなあ。そういう人絶対いっぱいいる…。
その他、いろいろメモってたんだけど、私いつもメモるところがXの下書きで、最終的にどこかで☓ボタンを押して消えてしまったのでここまで。
講座を受けて今後やってみたいな〜と思っていたのは、自分の企画・提案だ。実は私の2023年の目標の一つに「どこかのメディアでインタビューされる・連載を持つ」ということがある。(自分の思考、Xにだだ漏れすぎる)
完全にXに書いて誘われ待ちだったんだけど、自分で企画書つくって自分がインタビュー・連載持ちたいところに提案すればいいんじゃんと気づいた。
会社でもフリーランスでも他の人のサービスやプロダクトのPRばっかりしてて、自分の提案書つくるって発想がまったくなかったのでありがたいばかり…!
しかも今回出された宿題がこちら。
わあああ、やろうと思っていたことだ〜〜!しかも多分宿題なので添削もしてもらえる?!
いままで一人でもくもくと正しいか間違っているかわからない提案書をつくっては投げ、つくっては投げをしていた私にとって、しっかりと答えを持っている第三者に添削してもらえることはかなりでかい。
「壁打ちする相手がいない」、「この企画が本当に正しいか相談したい」ってニーズ、フリーランスあるあるだと思う。マーブルスクールすごい。
新しい課題も、次にやりたいことも見つけられた1日目の講座でした。
その他、マーブルスクールの1日目の講座の感想noteを、フリーライターの間宮まさかずさんが書いていたのでシェア。やっぱりフリーで既に働いている人には働いている人なりの学べるポイントが十分にあるんだな〜。
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「酒小町」という、20代から30代の「お酒の場と人が好き」な人たちが集まる日本最大級の日本酒コミュニティをやっています。
「人のつながりと日本酒をたのしむ、大人のあそび場」をコンセプトに、年齢も職業もバラバラの個性豊かなメンバーが乾杯するだけでなく、自分たちで遊びを企画したり、日本酒について学んだり、ライティングなどのお仕事をしたり......誰もがホッと一息ついて自分らしくたのしめるようなサードプレイスをつくっています。
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初月は無料なので、ぜひ遊びにきてくれたら嬉しいです。