マグネシウムが豊富な食材と効率よく摂取できる調理法とは?
昔よく見ていたNHKの「ためしてガッテン」は2016年に「ガッテン」に変更になり、その後も人気番組のよう。
昨日の記事では、2019年に番組で取り上げられたマグネシウムについて紹介
2021年2月には「マグネシウムが豊富な食材と調理法」も放送され、ますます注目されているミネラルの王様・マグネシウム!
上記のサイトから抜粋して紹介すると
1日の摂取量の目安として定められている量は
18~29歳 女性270㎎、男性340㎎
30~49歳 女性290㎎、男性370㎎
50~69歳 女性290㎎、男性350㎎
70歳以上 女性270㎎、男性320㎎
平均して1日あたり女性なら50㎎、男性なら100㎎程度不足しているそう。
では、どれくらいの食べ物を食べればクリアできるのか?
マグネシウムを多く含む食品は
木綿豆腐 1/2丁150gあたり(195㎎)
乾燥大豆 50gあたり (110㎎)
乾燥アーモンド 20粒あたり(81㎎)
乾燥ひじき 10gあたり(64㎎)
栗 5個あたり(40㎎)
ほうれん草 50gあたり(34.5㎎)
納豆 1パック(50㎎)
それ以外にもこんな食材がある
バナナ
ココア
落花生
玄米
アボカド
生そば
牡蠣
海苔
まぐろ
わかめ
落花生
アーモンドは手軽に食べられ、20粒当たりの含有量も多い。
豆腐も夜ご飯に冷奴をつけるだけでかなり摂取することができる。
白米を食べている場合は玄米に変えるだけでも効果がありそう。
そして、効率よく摂取できる調理法とは!
調理法によって摂取できる量が変わるらしく
実は、細かく刻まないほうが多く摂取できる!
つまり、
・納豆ならひきわりより粒納豆
・きんぴらなら細切りより斜め切り
・大根おろしより細切り大根
・白米より玄米
・千切りキャベツよりざくぎりキャベツ
など
できる限り大きい状態、加工しない元の状態で食べる方がいい。
また水に流れてしまうので、水にさらしたりするのはよくない。
抜粋おわり
ここで気をつけないといけないのは、マグネシウムを多く含む食品の大豆や豆腐は、取りすぎるとイソフラボン過多で、ホルモンバランスを崩し、自律神経を乱す可能性があること、「体に合わないものを見つける講座」で、避けたほうがいいものの上位も、実は大豆製品、特に女性
玄米も、人によってはミネラルを排出する原因になり、摂りすぎると体に合わなくなってくるので気をつけたい。
上記はこちらのサイトからお借りしました。
玄米も「体に合わないものを見つける講座」で摂らない方がいいと言われる人がたまにいて、ひとそれぞれ。。。
私はこうじさんとのキネシオロジーのセッションで、玄米を1日置きに3週間摂るように、とアドバイスされたことがある。
しばらく玄米を食べてなかったので、その時は体に玄米が必要だったみたい、3週間後に再チェックしたら、もう食べなくていいと言われたから、それ以来摂ってない。
今は、小麦粉、砂糖、鶏肉を避け、快適に過ごせてる。
砂糖の代用になるものをチェックしてもらったら、ココナツシュガーはダメ、アガべシロップは大丈夫だったので、それを砂糖代わりに使ってる。
ずっと同じものを摂り続けると体に合わなくなる可能性大なので、あと2つくらい砂糖の代用品を見つけたい。
こうじさんの次回のセッションで教えても〜らおうっと!