日記でGO 5月21日
5月21日
5時半。目覚めると、令和の女の家だった。
歩いて我が家に帰り、シャワーを浴びて出勤。
職場に着いたのが6時過ぎで、まだ時間がある。私(オサメ)は、勤務までのこの三十分を「オサメ・タイム」と名付けている。日勤だろうが夜勤だろうが、数十分前には職場の駐車場に車を停め、ひとり車内でうだうだ過ごすのである。Spotifyで音楽を鳴らし(最近は、ロイル・カーナー『Not Waving, But Drowning』。訳すと「手を振ってるんじゃないのよ、溺れているんですが」に