九月になったのに（忌野清志郎）

9月
暦ではコミュニケーションの盛んな月
トータルカードは出なかったものの
一貫してるのは物質的な束縛と誘惑。

コミュニケーション？ 研修に行ったのは覚えている。風邪を引いていたはずで、マスクをして講義を受けた記憶があり、最終日に熱を出してしまい、鹿児島観光もできなかった。空港→ホテル→空港、そんな感じの。つまんない研修だった。内容は覚えていない。

前半
浮き沈み/遠い繁栄/強欲
正論の束縛/チャンスの広がり/成長の計画
集合的英知/瞑想/繋がり/全体性/祈りの島の聖地

そういえば研修でチームワークのアレをしたはずで、他の施設の方々と暗い介護業界の暗い未来を共に暗く語りあったような。熱のせいだろう、暗さしか覚えていない。講義を受けた部屋が暗かったのかも。

前半は、狭い範囲での交流になりがち、欲のコントロールができない。だからか、正義に束縛される。
ただ、チャンスはすぐそこに。計画を立てる時が来ているはず。何が大事かを見つける作業。
例えば瞑想。ひとりではないですよ。というメッセージが重なって出てるので、そういうサポートもありそう。

正義？ うーん、正義のせの字もなかった気がします。計画については、計画の計画もない。瞑想もしなかった。寝込んでいる暇もなく、次の研修のレポートとか、そういう感じだった気がしてきました。前半はよく覚えていない。

後半
反抗/バランスを崩す/えこひいき/傲慢
猜疑心/独創的な行動/障害の克服
夜明け前/直感の合図/一貫していること

後半からはドラクエウォーク一色で、暇があったら歩いている。ポケモンGOをはじめたばかりなのにドラクエウォークに乗り換えてしまい、もはや遠い夢の中の出来事のようなポケモンGO。

後半は更にバランスを崩す。
傲慢、猜疑心、人間関係の崩れ。
ただ、解決の道が見えるか足がかかるかまではいけそう。
結局は自分の中にある力を見つける作業。

そもそも人間関係がない。なので崩れようがない。毎日、恋人の家で飯食って近所でドラクエウォークをしている後半。5章をクリアしたぞ。

なんとなく騒がしく辛そうな1ヶ月。
アドバイスで出るのは“全体的”で“直感的”ということ。
あまりロジカルなことは出てないので、直感的な女性的な解決。見つけ方。探し方。がよし。
なのかも。

前半は風邪で辛かった。後半はドラクエウォークで足が棒。研修レポートは休日出勤して5本を5時間でやっつけた。レポートは得意。超早い。先月に先輩が辞めたので忙しくはあるが、騒がしくはなく淡々とした9月だった。全体的と直感というアドバイスは覚えていた。直感でドラクエウォークをはじめたのかもしれない。