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有効なツボや健康情報をお届けしていきたいと思います。今回は寝違いについて。


初めまして、私はAoyama鍼灸整骨院の代表、青山と申します。寝違えやぎっくり腰などでお困りの方に、有効なツボや健康情報をお届けしていきたいと思います。

寒さも厳しくなってまいりました。

人は、寒い環境下にいると免疫力が下がります。
その寒さにより、普段では痛くならない動作でも
激痛見舞われる場合がございます。

今日は、その例として
寝違えをご紹介します。

朝起きたら痛くなった、仕事中だんだん痛くなってきた、振り向いたら激痛になったなどの症状に見舞われたことはございませんか?


痛みには、
2種類あると考えてください。


動作で痛くなった場合と何もしていないのにだんだん痛くなった場合です。

①振り向いて痛くなった

→ 原因は、動きの中でいたくなった。
この場合は比較的治り易いです。

②寝て起きた時に痛くなった、何もしていないのにだんだん痛くなった


→ 原因を探す必要があります。寒さなのか過剰なストレスなのか。
この場合は、治りにくいです。

根本を改善することが、痛くなりにくい体にする近道ですが、
ここでは対処方法をお教えします。

痛くなった場合の改善方法としては、

両腕の三角筋、上腕二頭筋、上腕筋、上腕三頭筋をほぐしてあげて下さい。

首の痛みが強い方の腕の方が、ほぐす時に、硬さや痛みがあると思います。
柔らかうなるまで揉んであげて下さい。
強さは必要ありません。
心地よいくらいの強さで、最初触った時よりも柔らかくなれば
首の動きが動きやすくなるはずです!

是非試して下さい!

次回は、なぜ痛くなるのか痛くならない方法はないのか
それについて話していきますので、お楽しみしていて下さい。

読んでくださりありがとうございます。






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