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3月(2023年)の読書

今月は『源氏物語』月間。『源氏物語』の青空文庫が入っているから冊数は多め。毎朝読んでいた(というかYou Tubeで朗読を聞いていた)ので『源氏物語』ロスかもしれない。寝起きが悪い。

ベスト本

『源氏物語 下』(翻訳)角田光代 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集06)

『幕間』ヴァージニア・ウルフ

『菊帝悲歌: 小説後鳥羽院』塚本邦雄 (河出文庫)

『大江健三郎小説〈8〉『河馬に噛まれる』と後期短篇』

『滞空女 屋根の上のモダンガール』パク ソリョン  (翻訳) 萩原 恵美)

『燃えあがる緑の木〈第1部〉「救い主」が殴られるまで』大江健三郎 (新潮文庫)

『源氏物語 中』(翻訳)角田光代 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集05)

『輝く日の宮』丸谷才一(講談社文庫)

『源氏供養〈下〉』橋本治 (中公文庫)

『黒衣の短歌史』 中井英夫

『 ねむらない樹 vol.9 特集=詩歌のモダニズム』

『善知鳥(うとう) 』山本昌代(河出文庫―文芸コレクション)

『百珠百華―葛原妙子の宇宙』塚本邦雄

『優しい地獄』イリナ・グリゴレ

『源氏供養〈上巻〉』橋本治 (中公文庫)

『地図と拳』小川哲 (集英社)

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