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2021年下半期日記のタイトル
あけましておめでとうございます。
無事2021年下半期も日記を欠かさず書けました。上半期に続き、タイトルを眺めて楽しんでいます。せっかくなのでここにも載せます。
さて、2022年は追加の取り組みとして各日の一行ダイジェストをつけてみようと思っています。日記のタイトルは別途つけている日記本文から適当に一文抜粋してるんですけど、これだけだと何時どんなことがあったか推察できません。それ自体は上半期か
ジャグリング練習会の記憶
短歌。
ジャグラーと思しき荷物を持つ人が改札抜けてなおついてくる
海鳴りのようなシガーの音がして見えてないけど居るの分かった
街中じゃ着にくそうだが丁度よく欲しいTシャツばかり目につく
コンビニでポカリを買って落下する物の密度が濃い場所で飲む
持ち上げる離す右手も離しつつ掴む合間も息をしている
どこだかの何とかさんの技をみて順当に淘汰される派生を
透明な記憶 名前のついたものばかりレ
2021年上半期日記のタイトル
2021年1月1日から日記を書き始め、まだ一日も休んでおりません!偉い!
さて、日記には毎回タイトルをつけるようにしていたんだけど、それだけ読み返しても結構面白いなと感じたのでここにも載せてみる。タイトルは毎日適当に決めてて、その日の感情だったり、決意だったり、良かった番組のセリフをそのまま流用しただけだったりする。適当も積み重ねて一気に見返すと面白くなるもんなんだな、と発見であった。「疲れた」
シガーボックスの基礎技術について考える(2)
前回(↑)、シガーボックスの取りうる状態について定義しそれらの遷移について考えた。
前回の課題は2つあったが、そのうちの1つは「ひっつけ」に関するものだった。(↓)
今回はひっつけ状態を地面に垂直な向きに箱を積んでいる状態と考えているが、本来は内側に傾けるのが良いとされている。傾きがある場合にはそれはほっておくと地面に落ちるため、非安定状態に近い。傾きがある場合のひっつけを崩さず維持する力は明ら
シガーボックスの基礎技術について考える(1)
前回(↑)、シガーボックス技を要素へと分解し、それぞれ設けた指標に従い数値化していくことで客観的な難易度評価を試みた。しかしそこで設けた評価指標はテイクアウト技の評価に必要そうなものを思いつきの行き当たりばったりで挙げたものである。よろしくない。テイクアウトに留まらず他分野も含めて統一的に評価するためには、もっと広い視点でシガーボックスの技を構成する要素、つまり基礎技術について検討しておく必要があ
もっとみるシガーボックス技の難易度評価について考える
シガーボックス技の難易度評価について考える回。
1. はじめに(動機)このツイートをきっかけに、シガーボックスの技の難易度について考えてみた。技の難易度が評価され、それが確認できることは大切である。その時々での自分の技術力と比べて背伸びしすぎない技を練習することは上達の近道であるし、ツイートで言及されているとおり着実に技を習得していくことがモチベーションにつながる。
さて、「シガーボックス