【映画】ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
ついに…仕事中に映画を観に行ってしまった。
なんだろうこの背徳感?!
すごい達成感がある…
とまあ、筆者個人的なもん置いておいて。
前作から続くヴェノムの新作観に行ってきました。
映画特典としてデザインカード貰っちゃいました!
折角なので映画の半券と一緒にパシャリ。
ホロ加工されており綺麗な仕上がり。
家宝にします(大嘘)
あらすじ
ひょんなことから地球外生命体シンビオートの“ヴェノム”に寄生されてしまった、ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)。そしてヴェノムは「悪人以外を食べない」という食事制限を強いられ不満を抱えながらも、エディとの共同生活をそれなりに楽しんでいた。
そんな折り、未解決事件の真相を追うエディは、刑務所でシリアルキラーのクレタス・キャサディ(ウッディ・ハレルソン)と再会する。クレタスは猟奇殺人を繰り返した死刑囚だが、なぜかエディに異様な関心を持っており、取材中に彼の腕に噛みつき、その血液を体内に取り込んでしまう。
映画.comより
良かった点
①やはりマーベルのアクションは最後!
前作同様アクションは見もの。
ヴェノム独特のモッサリしてるモーションでありながら速さを表現してるの何気にすごいと思う。
②ヴェノムとエディの掛け合いにほっこり
今作は前作より2人の掛け合いが多くなっている。
不味そうな飯作ってドン引きしたり、痴話喧嘩したり…愛されるダークヒーローに仕上がっている。
③感情の起伏表現がすごく分かりやすい
これは筆者だけかもしれないが
エディがすごく落ち込んだり、ヴェノムがカラ元気ではしゃいでる時の表現がすごくわかりやすくて感情移入しやすい。
ヴェノムという生物とエディという人間が対照的な性格なので特にそう表現したのだと思うが…
とにかくすごい分かりやすくて感情移入しやすい作品。
改善して欲しい点
①イマイチ盛り上がりに欠ける
もちろん普通に面白いのだが…
面白かった前作からの続編の宿命である
なんだか物足りなく感じてしまう。
②知ってるキャラが参戦しないのが寂しい
版権的な意味でしょうがないのだが、
それにしてもなんかスパイスとしてマーベルから参戦させて欲しかった…
総合得点
78点
前作が面白く、今作に対するハードルが上がってしまい
前作を超える面白さが足らず
その部分で減点にしてしまいました。
とはいえ、普通に最高の作品である。
その為
マーベル恒例の次回予告では遂にあのスパイダーマン登場!
思わずヴェノムもペロンちょする始末。
筆者の憶測とネットの噂だが恐らく次のスパイダーマンの味方的な立場でヴェノムが出てくるのでは?と考えている。
様々なユニバースから出現した敵をスパイダーマンとドクスト2人じゃ厳しいだろうから
同じくユニバースを飛ばされたエディとヴェノムが参戦して戦うのでは…と考えている。
にしても初代からすべてのヴィランが出るのはすごい。
このスパイダーマンの映画も見逃せないね。
おわり
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