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ナゼだろう、誘される。あの色気の正体はなんだ! 【随筆】菊地凛子をほっとけない!

絶妙なところでしょ!ww
ガッキーについて書いてもよかったんだが、まずは彼女から。それにしてもあのニンテンドースイッチ、スポーツ? のCMのガッキー、やばいよね!!
可愛すぎるでしょ!!

菊地凛子、42歳。職業、女優。

なんとも言えない色気があると思うんだ。
と、これでは物書き失格だね。
妖艶な、とでも言ってみるか。
蠱惑的なとでも言ってみるか。
とにかくだよ。そういうのが彼女にはある。

めったに見ないけど、ちょっと前に雑誌の表紙を飾っているのを見た。
引き込まれるような力があった。
近いのは、絵画とか彫刻の類だと思う。

美人だよな。モデルだ。
しかし、あまり受けはよくない感じだと思う。勝手な想像ですよ汗

それにしてもだ。安易に触れようものなら、手痛い火傷でもしてしまいそうな危うさがある。繰り返しますが、勝手な想像ですよ汗

僕が彼女を知るきっかけも悪かった。『バベル』『ノルウェイの森』、まだ大学生だった僕。彼女は、画面の向こうで不敵に笑った。少し、怖かった。まさに、大人のお姉さんだった。
僕は彼女の5歳下だが、全然そう思えなかった。
それは、今もそうだ。

年齢なんて、だんだんその感は薄まって、同世代で括れるくらいの幅がぐんと広くなる。少なくてもプラスマイナス3歳くらいまではそうだ。たしかに5年も違えば、同世代と整理するのは難しいことはわかる。しかしだ、彼女に対してはもっとずっと上で、というかこの差は縮まりそうになく、一回りくらい上のお姉さん。という感が拭えない。これは、いつまでも大人になりきれない僕に原因があるのかもしれないww が、それしたって彼女は、他の人とは違った。今も、その考えは変わらない。だからわざわざ記事にしてみた。

菊地凛子の出演作と言えば……ほかには……
あれ? 浮かばねえ。

正直、先の2作だけだ。あとはCMとか雑誌なんかで見た。と、直近では『鎌倉殿の13人』で「のえ」役を演じてたな。
のえは、完全にヤバイ感があった。たぶん、あれはまんま菊地凛子だ笑
まて、ほんとうにCMで見たか? 汗
それは、彼女じゃないかもしれないww

考えてみればみるほど露出は少ない。が、インパクトは大だ。いい意味でのトラウマに近いかもしれない。なんだそれww

さて、

彼女の夫は、染谷将太だ。僕は彼のことも大好きだ。個性派?カメレオン?とか言い方は分からないが、いい俳優だ。

彼にも共通していることは、普通じゃない。もちろん、勝手な想像ですよ汗

どこか、飛んでている。まさに芸能人、近づきがたいオーラがぷんぷんしている。そんな気がしてならない。

そろそろオチらしいことでも書こうかと、ここに至るが、浮かばない。僕は、菊地凛子について少しばかり話がしたかっただけなんだ。
正直、あんまり距離を詰める過ぎると、危険な気もする。しかしだ、彼女のことが気になって仕方ない。結婚はできないけど、人生におけるある時代の時だけ付き合っていたい、その日々は刺激的でアドレナリンでまくりなんだけど、彼女にとって僕なんて、ただの遊びのひとつなんだけど、それでも、それでもいいから彼女に魅せられていたい。こんな、気持ち悪いことを僕に書かせるくらいに、ナゼか彼女は魅力的なんだ。不思議な感じだ。

染谷くんとの年の差は、やく10。たぶん、どっちもスゴイ。悔しいけど、なぜか、すごくお似合いに感じてしまう。

ちなみに菊地凛子と同じ系統にいるのが橋本愛だと思っている。
彼女の『家庭教師のトラコ』、なんだかんだいって全部観てしまった。そういう魅力があった。似ている。だいぶマイルドではあるが。同じような空気を纏っているように、僕は感じる。

ここまで書いてあって寝かせていた。そのうちこの続きを書こうとは思っていたが、丁度いいニュースが飛び込んできた。

ひとつは日曜日で、
もうひとつは月曜日のニュースだ。
なんだ、やってくれたじゃないか。
これでもう、
誰も彼女のことをほっとけない。
これでいい。

おめでとう!
『658km、陽子の旅』、観るよ。
でもその前に『バベル』『ノルウェイの森』をもう一度観ようかな。

ドラフトしてあった記事が、リリースされる瞬間ってのは嬉しくもあるが、すこし寂しくも感じるものだね。意外なタイミングで、そうなった。
これ、
小説を書き終えて、半年に一度やってくる純文学の賞レースに出して、たぶんこの小説とはもうお別れ、ずっと後になって読み返すこともあるだろう。もちろん、新人賞でも獲ったらなら別だ。でも、そうでもなければいつものとおりだ。あんなに一緒にいたのに、完結させて、投稿したらさようなら。しかも今は印刷して郵便ってパターンもずっと減った。サイトから、ぽん。楽ちんだけど、寂しいものだよね。この記事がそういうレベルではもちろんないが、言わんとしていることは、物書きなら通じ合えるはずだと思っている。さいごが長くなった。これで〆る。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
また次の記事も読んでくれたら嬉しい(過去記事も)。それではまた明日!

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