見出し画像

大学生がコーヒー屋さんを始めた話。

こんにちは、あおみどろです。

お久しぶりです。

今日は、ぼくのお店
此処珈琲焙煎所のご紹介をさせていただきたいです。

ぼくがコーヒーに魅了されたのは、
大学2年生のころ。
そこからわずか2年ほど、
今年の7月にお店をオープンしました。

「学生起業なんてすごい」
なんて言われることもありますが、
趣味の延長で、まだ起業と呼ぶには、、、

という感じのこじんま~りとしたお店で、
日々楽しく生活しています(笑)

今日は、そんなぼくが、
ノリと勢いと野望だけで始めたお店
此処珈琲焙煎所のご紹介と
はじめるまでの経緯的なものを書こうと思います。

自分の思い出として日記的に
綴ってみようと思ってます。
良かったらぼくの日記を覗き見る感じで、
お付き合いくださいませ~


お店のご紹介

滋賀県彦根市の住宅街
スーパーの前で営業しております。

画像7

すごく小さな店舗でして、
2席とカウンターのみ。
満席でも最大8名しか入れない
そんな自家焙煎珈琲屋です。

画像1

間口が広いので、明るく開放的。
床は人工芝、壁は漆喰。

ほぼ、すべてが手作りで、
温かみを大事にしている感じです。
あと、単純にお金がなかったです(笑)

画像5

画像6

DIYしたんです
いやぁ、DIYほんとに大変で、
毎日毎日完成するかひやひやでした!!

画像2

お気に入りはカウンター
ここでたくさんのコーヒーをドリップします。

コーヒーの抽出
一杯ずつ、丁寧に。
アイスもホットも気持ちを込めて。

画像3

画像4

画像8


テイクアウトにも対応しております
今のご時世ですから、
お家でゆっくり楽しみたい方、多いですよね~

画像9

ぼくとしては、店内で飲んでいただけると
感想が聞けたり、たわいのない話ができたり、
なにかと嬉しいのですが、、、、
それが逆にリスクですものね、、、、

体感的には半分以上の方がテイクアウト。
当然です。
今日からは緊急事態宣言も出る事態。
明日からもテイクアウトで皆さんに癒しを。
寛ぎの時間を届けようと思います!!

当然時短営業かつ席も減らして
試行錯誤の毎日です。
自分と皆さんの健康のために。。


コーヒー豆の販売はごみ削減を目指して
ぼくのお店では、基本豆は量り売りです。
キャニスターを初購入時にお渡しして、
次回以降は詰め替える形にさせていただいております。

画像10

これでごみを少しでも減らしたいなっと考えており、
此処珈琲のキャニスターを他店に持っていくことも
推奨している謎仕様(笑)

他のお店の方が此処珈琲って何ぞや。
と思っていただけると嬉しいんですよね~

店側としても、コーヒー豆の袋は
少し値が張るもの。

5回以上通ってくださったら、
無料でキャニスターをお渡ししても
お互いに嬉しくなる設計です。


===================
そして開業から約2か月
どうなんだろう。。。。

開業までのお話
それから今日までのお話

もっと書く予定でしたが、
長くなってしまったので今日は此処まで。

此処珈琲焙煎所の紹介でした~

明日にまた続きを。お待ちください。

此処珈琲焙煎所 店主
あおみどろ。


お豆はこちらから。お待ちしてます。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?