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ドリップコーヒーの淹れ方ー基本編ー


こんにちは、あおみどろです。

昨日の宣言通り、

何とかコーヒーの淹れ方を記事にしますよ~(笑)


はじめに

まずは、基本編!!!

といっても中級編上級編を予定はしてません(笑)

基本的な淹れ方を知れば

後は各々のアレンジ次第なので!!

ですから基本編以外は、ぼく流

番外編として後日いくつか記事にする予定です。

※基本編も、あくまでもご参考程度にお考え下さい!
趣味の世界なので、いくつも考え方があるのは承知しています。
ただ、ぼくの理想の味を出すための基本とお考え下さいませ~


それと、準備する器具について

以前記事にしているので参考までに!!


おすすめレシピ

・コーヒー粉量  16g
・お湯の量  180㏄
 (ただ、沸かす際は少し多めにしてくださいね)
・お湯の温度  85℃前後
・蒸らし時間  30秒
・抽出時間  2分半


抽出の手順

1.ペーパーをおりましょう
  意外とやっていない人が多いことに最近 気が付きまして

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このミシン目みたいなところですよ!


2.ドリッパーにセット・珈琲粉もセット

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粉量は先ほど書いた16gがおすすめ
中細挽きです。
※粉で買っていただいたらこの挽き目でお届け


3.スケールを0に合わせてドリップ開始です。
  スケールが無かったら、感覚で!(笑)

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注湯量をはかるスタイルですが、
抽出量で測りたい方は150㏄を目安にどうぞ。


4.準備体操の蒸らし

20㏄~30㏄程度のお湯を粉全体にかけて
30秒ほど待ちます

すると、もこもこもこもこと
珈琲が膨らんでくるのです。

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お湯は温度を測るのがベスト
温度計が無かったら、コーヒーカップなどに一度注ぎ、戻す
このように、湯の温度を下げておきましょう。

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90℃前後で淹れるのが一般的ですが、
最近、ぼくの中で低めがぶーむ!!(笑)


5.30秒後ドリップ開始です

ただただ、やさしく
お湯をコーヒーに乗せていきましょう。
2分半を目安に180㏄注ぎましょう!

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あまり意識せずとも
豆が良かったら味はおいしいですよ!
元も子もないけれど(笑)


6.注ぎきったら、落ち切る前にドリッパーを外す

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最後の部分に雑味があるそうです。
最後の一滴を飲むと、いが~っとします(笑)


7.完成

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おいしゅうございます。


さいごに

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今回はコロンビアを淹れていきました。

ところどころホンジュラスのパッケージ

映っていますが、今回は淹れていません(笑)


豆はこちらで買えるので良ければどうぞ

ぼくが丹精込めて自家焙煎してお届けします。

何気ない毎日に一杯のコーヒーがあれば、

今日は少しいい日になる。

そんな気がする。



今日もありがとうございます。

先日から商品紹介のようになってて

ごめんなさい。

では、また明日。

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