テイクアウトと向き合うことになる。

こんにちは、あおみどろです。
今日はお店のお休みをいただいて、
これからのことを考える時間にしていました。

お店に立って、接客をする。

もちろんこの時間が一番楽しくて、
やりたいことであって、
求められていることでもあります。

ですが、それだけだと、、
身動きが取れず、新たな発想も生まれません。

試行錯誤には、
ただただ走り回り奔走する時間と、
じっくり頭を使う時間。

両方が必要なんだなって思うのです。

個人的には、わき目も振らず
突き進むほうが楽なタイプではありますが、
今日のように物思いにふける日は
絶対に必要ですね。。。。。

いい日になった。
明日はまたお店に立っています。

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ここから少し本題でして、
テイクアウトについてです。

お店を開いて感じたことは、
テイクアウト需要の多さです。

体感というか、売り上げ的にもですが、
6割程度の方がテイクアウトの印象です。

お店の前がスーパーという立地も影響していて、
買い物帰りに、テイクアウト
という構図がしっくりくるんでしょうか。

おっと、でもテイクアウトでは
リピーターになってもらえるような
密なコミュニケーションが取りずらい。。。

ぼくの妄想では、
店内でゆっくり過ごしてもらい、
コーヒーの話や世間話をしながら仲良くなって、
ここが心地よい居場所となる。

そんなお店を作ろうと思っていたのに！！
これじゃ大手のチェーン店と同じです。

いや、むしろ値段も高いし
商品数も少ないぼくのお店では
同じ土俵にも乗れないでしょう。

でも、悲観はしていません。

コーヒーの銘柄を選んでいただく時間
コーヒーを抽出する時間
お会計をする時間

ぼくの個性や、お店のコンセプトを
知っていただく機会はたくさんあるのです。

日々はテイクアウトで、
お家や帰り路でおいしいコーヒーを。

お休みの日や、ゆっくりしたいとき、
あ、この間のテイクアウトしたお店。
よさそうだったな、と候補に挙がる。

そんなお客さんの目線にたった
真の意味でやさしいお店を
目指していこうと思っています。

そのためには、こだわらねばいけません。

接客からコーヒーの味、
テイクアウトのカップに至るまで。

ひとつひとつ手書きで、店名を入れて。
この心を込めた「こころう。」カップ
皆さんお写真を撮ってくださいます（笑）

ほかにもいろいろ書きたいことがありますが、
そろそろ眠りにつきたいので
今日はここまでです（笑）

また見に来てくださいね～

あおみどろ。

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