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文章を書くときに気をつけていること。 (ひーさん🌙✨お題)

風呂場の脱衣所に置かれた洗濯機の横に腰掛ける。
洗濯が終わったことを告げる通知音を聞いてやってきたものの、小説を書き始めてしまったから、洗濯ものを広げつつ寒い脱衣所で書くことにした。

最近はnoteに投稿する小説はだいたいスマートフォンで書いている。
以前は紙のノートだったり、パソコンを優先していたが、寝転がっていても、なにかの途中でも書けるのでやはり便利。




昨夜こちらの記事を拝読し、自分が文章を書く時のことを考えてみた。


小説、エッセイ、日記。
書くものによって、多少雰囲気は変わることはあっても基本的には同じ。

気をつけていると言えば以下の三つのことが浮かぶ。

①音読してみて、心地良い文章になっているか。
②同じ言葉をなるべく使わない。
③「てにをは」の使い方にこだわる。



文章(小説)を書いたら音読を何度もする。
その中で「、」の位置を変えたり、助詞を変えたり、言葉を変えたりする。

だから私には音読が一番大事。
客観的に感じるために音読アプリも使う。だけど長い文章は受け入れてくれないので、3000字くらいまで一気に読んでくれるアプリがあれば欲しい。(←と言いつつ探していない)


文章を書く時は深く考えない。
書き終えてから考える。

冒頭から書き始めておわりまで書く。
書き終えてから少し足したりする。

最近は、前日に書いた文章を翌朝目覚めてすぐに布団の中でチェックする。
昨日書いた時とは別人になった感覚で読める。直せる。
やはり脳は毎日生まれ変わっているのね、と思いながら文章を変えていくことが楽しい。


・・・

こんなところでしょうか。
私は一文が長くなる時があるので読みにくい文章かもしれません。
小説の時はあえてやっている時もあります。興奮した時に、人が一気にまくしたてる雰囲気を出したい時とか。
普段はなるべく短く区切るようにはしています。
あと「、」の打ち方はいまいちよくわかっていません。たぶん私は多すぎると思います。
それがなぜなのかは自分でもよくわかりません。

コメントなどのやり取りでは「°・*:.。.☆」
をよく使います。鬱陶しいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、この絵文字には、言葉にならない「想い」をのせています。鬱陶しいですね。




#ひーさん

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