ポジティブな気持ちを受けいれるにはどうしたらいい?
先日、ポジティブな気持ちを抑え込もうとすることで、ポジティブな気持ちを感じる時間が減ってしまい、メンタルヘルスが不調になりやすいよというお話をしました。
本日は「ポジティブな気持ちを抑え込もうとするのを解決するにはどうしたらいいか?」という話をします。
ポジティブな気持ちをおさえこもうとするプロセスは以下のような感じで起こります。
わかるわかる!というかたもいらっしゃるのではないんでしょうか?
さて、このプロセスで変えることができるのはどこでしょうか?出来事は変えられますか?気持ちは変えられますか?
なかなか難しいですよね。ですので、考え方に幅をもたせてみましょう。やりかたは以下の通りです。
まず自分の考えや気持ちを紙に書き出してみましょう!頭の中でぐるぐる考えていても、気持ちの整理はできません。アウトプットしましょう。誰かに話すでもOKですよ。
次に、違う考え方ないかな?とじぶんに問いかけましょう。たまにはいいことだって起こるよねとか、そんなにダメばっかりじゃないじゃんとか、今日仕事頑張ったからよいことが起こってもいいよねとか、どんなことでもいいです。これもできたら紙に書き出しましょう。
最後に、終わり良ければすべて良し、1日の終わりの時間に今日あったいいことを3つ頭の中でイメージしてみましょう。空気がきれいだったとか、山がきれいに見えたとか、お菓子我慢したとかなんでもいいです。ポジティブな気持ちに持っていくための練習をしましょう。良い夢も見れますよ。
というステップでポジティブな気持ちに慣れるように取り組んでみてはいかがでしょうか?
このnoteではこのような心理学とメンタルヘルスに関する記事を投稿していますので、もしよろしければフォローしていただけたらうれしいです。
では最後までお付き合いいただきありがとうございました。
もし記事に共感していただけたら「スキ」ボタンを押してくれたらうれしいです。サポートしていただけたらもっと嬉しいです、サポートいただいたお金は全額メンタルヘルスや心理学の普及や情報発信のための予算として使用させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そのほかのあおきの発する情報はこちらから、興味がある方はぜひご覧くださいませ。
Twitter @airibugfri note以外のあおき発信情報について更新してます。
Instagram @aokishuntaro あおきのメンタルヘルスの保ち方を紹介します(福島暮らしをたまーに紹介してます)。
YouTube ばっちこい心理学 心理学おたくの岩野、とあおきがみなさんにわかりやすく心理学とメンタルヘルスについてのお話を伝えてます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?