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休日はリカバリー

この記事は日々の生活で疲れてクタクタという方におすすめです!

こんちは、あおきです。先日疲労の記事を書いたはいいのですが、わたし自身が疲れ果ててることに気づきました。。
たまーにゆっくり過ごしてみようかと今日は休日をどーすごすか?について考えてみます。

休日は、平日の反対を行く

先日の記事で、からだの疲れとこころの疲れで、こころの疲れには満足できる活動を!とお伝えしました。

一方、たくさん活動する人はからだへの負荷をかけずに、自分を癒したり、活動量を増やさずに満たされることをするのも必要になってきます。わたしはやり過ぎ注意の側なので、癒し活動をするのが疲れをとるのに必要になってきます。

平日していることによって疲れが増えているはずなので、休みの日には平日とは逆の行動をとることも必要です。平日に、長時間活動の場合は休みの日は短時間活動にする、汗をかかない場合は汗をかく、人と会う場合は1人でいる、ディスプレイを見る場合は見ない、を休日にとる行動としてはより良いかもしれません。

リカバリー体験

リカバリー体験とは、平日の疲れを癒し、ストレスから回復するための休日の活動です。リカバリー体験を上手にしている人のほうが、平日のストレスが低く、仕事のパフォーマンスが高いと言われています。リカバリー体験には、仕事との心理的距離をとる、リラックスする、休日のコントロール感、自己啓発の実施が含まれます。

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コントロール

休日になにを行うかを自由に決められることがリカバリー経験に影響します。わたしの場合、対人援助職、教職なので、基本的に平日は人と会います。なので、土日の1日か半日は1人で過ごすようにしてます。

家でぐーたらするという選択もできるし、気が向いたら出かけようと思って、栃木の那須で温泉入るみたいな選択もできます。ひとに気を使ったり、相手の意向を考えなくていいので、とにかく楽に過ごすことができます。ご家族と過ごされている方でも、1時間でも自由な時間をとれるような工夫をするだけで、だいぶ違ってくると思います。

仕事との心理的距離を取る

平日は論文を読んだり、仕事に関するミーティングに出たりと基本的には仕事に関連する情報を取得する時間が圧倒的に多いです。仕事は、楽しい部分もありますが、思わぬところで疲れがたまっています。

休日にするのは、仕事に関する刺激から離れることです。音楽を聴きながら散歩をしたりもします。自然にもよく触れます。わたしは水辺が好きなので、川原でコーヒーのみながらぼけーっとしたり、海で釣竿たらしながら本を読みます。

それができない日は、家で田舎で暮らす人の動画見てぼけーっとしたり、ひとり飯の動画を見てのほほんとしたりしています。

実家近くの函館の海はやばいっす↓↓

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リラックス

こころとからだの活動を意図的に下げてくつろいでいる状態です。先ほどの話だと、ぼけーっとしたり、散歩したりが含まれるでしょうか。散歩ついでに近くの神社に行って、静かに目をつぶって、お世話になっている人たちのことを考えたりもします。

家から出ないにしても、美味しいもの食べたり、気が向くままにゴロゴロしたりもあるかもしれません。またお風呂でゆっくりとしたり(わたしは温冷交替浴にしがちですが)、温泉に行ったりもいいですね〜。とりあえずウニ食べておけば確実に幸せになれます。

あとは香りに癒されたりもします。最近はやってないですが、昔はお香とかたくの好きでしたね。あと、シャンプーをたまーに変えるのも、気分転換にいいです、リフレッシュできますよ。

自分磨き

こちらは自分のためになるようなことをすることですね。休日は考えをまとめるゆっくりとした時間を過ごしたりします。平日は慌ただしく過ぎて行き、なかなか振り返る時間をとれませんので、1人で過ごす日に振り返って考える時間を作ります。そうすると、翌週の仕事についても考えがまとまってくるので、平日の仕事も回りやすくなり、仕事のストレスは減ります。

本を読んだり、ニュースピックス記事のまとめ読みをしたりもします。日々情報がアップデートされますので、仕事以外の記事を読んで、自分のためになることを知識として蓄えておくことも大事かなぁと思います。スキルアップ活動も休日のほうがしやすいですかね、最近ウクレレにはまってますが、休みの日にひくことのほうが多いですね〜。

まとめ

周りの人が疲れているときに、休日は、①自由に、②仕事から離れて、③リラックスできる活動や④自分磨きの活動をしよう、と伝えてみませんか?

今回お伝えしたことをぜんぶ取り入れるのは難しかったり、物理的に無理!という場合もあるかもしれませんので、できる限りで取り組んで、休日に日々の疲れを癒す方法を考えてみてはいかがでしょうか??

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