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優しい育児について

私はわんぱくな娘に手を焼く時、

私はいつも、

娘の名前を決めた時を思い返す。

沢山の候補を挙げながら、

いい画数を見ながら、

最後にたどり着いた名前。

「女の子にはちょっと強い、でも、強く社会で活躍する」

みたいなメッセージがあり。


当時の私は、社会は厳しいし、

荒波を超える強い子、

女の子でも社会で活躍してほしい。

という願いがあったので、

「よし!これだ!」と決めた。


このわんぱくっぷり、

つ、つ、強い

いたずらして、怒られても、
言い返してくる強気さ、
すぐ笑って、盛大に泣いて、

なんだ、「望み通り」じゃん。
と、ふふふと思える。

だからといって、

ご飯中に走り回ったら、怒るし
ソファの背もたれに登ってダイブしたら、
怪我するよって注意するし、
家の中を走りまわったら、やっぱりうるさい笑


日々の中で、
怒る事も沢山ある。

その中に、

周りの人にどう思われるか、
私が自分で自分が嫌いなところ、

そんなフィルターがある。

それを子供にだめだと思う事がある。


例えば、

「ご飯を、残す」
「わがまま」

そんな事。

それって、誰に、何のために、
「ダメ」って言ってる?

娘に健康でいてほしい以外に、
「ご飯を残さない」
「ご飯を大切にする」子と思われたい。

娘が周りの意見も大切にできるように
「わがままを言わない」
「相手に優しくできる」子と思われたい。

よく、親の願いを子供に託す
みたいな話を聞くけど。

私がなりたい姿や、
周りから言われたくない姿を
反映してないかな?

自分が挫折して辛かったことや、乗り越えたかった事なら、
自分で自分を認めてあげる事が先だったりもする。

「無理して頑張ってたんだね」
「大変だったんだね。」
「できなくても、大切な存在だよ。」

「育児」は「育自」
子どもと同じように認めて、褒める事だって、自分に必要だと思う。

私のフィルターに気付く事、
それは自分にも、子供にも優しい育児になると思う。

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