ずっと気になる先生にお会いしました②

先生に会う前に、家の事で相談したはずが何故か息子と母の写真を撮って来て欲しいと連絡があった。


一応、相談の際に息子と母も霊障の影響があると話はしたが家の写真は良いのだろうか?と疑問だった。




先生に直接会った時に奥さんも同席だったのですが、先生が「家の霊障があるんだって。」と奥さんに話し、奥さんが私に「家や部屋の写真はありますか?」と質問されたが、「いえ、息子と母の写真を撮って来て欲しいと言われたんで。」と見せたが、先生は黙ったままで私は家の事を説明していた。



‥‥‥‥‥‥‥が、「視た感じ、別に悪いモノは居なさそうだね。」との事。やっぱり‥‥‥‥‥‥と思いつつ、なんで私はここに来なきゃ行けなかったんだろ?とも感じた。



前もって何を質問するか書いとこうと考えていたが、質問している時間があるか分からないと思い、止めてしまった。




家について5分位で話は終わり、本で読んでいたから知っていたが先生自体、余計な事を言わない。



時間はまだあるし、せっかくだからと色々と質問してみた。




私が物心ついた時から、天井も壁も無いだだっ広い空間にポツンと私1人なのに何故か閉じ込められてるかのような圧迫感と訳の分からない恐怖感が襲ってくる。


あれはなんなのか聞いたら、「前世の記憶だね。」と言われた。




それと自殺したおばさん達の話をしてて、おばさんが2回夢に出て来て、おばさんが夢に出てきたから「ああ、もう視てもらわないとと思ったんです。」と説明したら、「あ~、しょっちゅう幽体離脱してるね。」と言われ、驚いた。



「ええっ、そうなんですか?!だからやたらとリアルな夢見るんだ‥‥‥‥‥。」と言ってしまった。




その際に、子供の頃の記憶が甦った。それは夜、布団の中に入って寝付きが悪いので眠れるように意識を飛ばす遊び (?) をしていた。



何故か布団から出て、(当時、2階建の団地に住んでいた)下に降りて靴を履いて玄関を出て、普通に夜の散歩をしていた。  


近所のいつも見慣れた風景。



だけどその日は、いつもと違っていた。

いつも買いに行く駄菓子屋さんがあったが、そのお店から先の道が大きな壁があるかのようで真っ暗な空間だった。道路沿いに大きな壁があるかのように、やはり先に行けなくて諦めて家に帰って自分の身体に戻った。




その事も先生に話して「だから、あんなリアルだったんだ‥‥‥‥‥納得しました。」と言っていた。




そこで、私が物心ついた時から大人の女性が苦手だという事を説明したら「女郎だね。」と言われ、予想外の言葉だったので「女郎?」と聞くと、「キレイな女性に囲まれて、その裏表を見てたから嫌気がさしたんだろうね。」と説明された。



「自分の身体でさえも駄目だったから、てっきり性同一性障害かと考えていた事もあって‥‥‥‥‥。」と言うと、「それはあり得ない。」と答えてくれた。そして、それを聞いたらだいぶこの感覚は無くなった。だけど、ごくたまに出てくる事も。


それについても先生から「もしまた出てきたら、これは自分じゃない ( 前世の記憶だから ) と思えば大丈夫だよ。」と教えてもらった。





それと子供の頃から肉体と霊魂のズレを感じる事も伝えると「あぁ、そうだね。治せるよ。」と言われ、「治せるんですか?!」と驚いた。


仏像が何体か置いてある祭壇みたいな場所があり、そこの前に座るよう言われ、先生は私の後ろに立って何かしていた。



その後、突然 めまいがしだし「はい、立ってみて。」と言われる。立つとちょっとふらつくし、身体が重たい‥‥‥‥‥‥というよりも地面に引っ張られる感覚。


「どう?」と先生。


私は感じる感覚を話したら笑って「ずっと肉体と魂がずれてたからね。慣れてくるから大丈夫だよ。」と言われる。


これが重力なんだ‥‥‥‥‥‥みんな、これが普通なんだ。




自分の疑問や感じていた色々な謎が解け、しかもずっと不快でならなかった身体の感覚もなくなり、感謝でしかなかった。




そして先生に最初のメールの話をしていて、いつかは霊能者にならなければならないかと思っていて、数年前に「時が来た。」とメッセージが来た後に、占い師として来ないかとパワーストーンのオーナーに声をかけられるが上手くいかなかった説明をしたら「あ~、そういう所は利用されるから。」の一言。




それと以前のブログに登場したスピリチュアルカウンセラーKさんに「霊能者として活動しなさい。」と言われたが、嫌でならずならず拒否したら「自分だってその力が欲しいのに、何故やらない。」と言われ、それもトラウマで引っ掛かってると話すと、「あ~嫉妬されたんだ。霊能者になれって言われてなれるもんじゃ無いよ。その人の生きざまだ。」と言われた。



先生からのメールの返信といい、「無理にならなくて良いと思うと楽になって。もう色々あったから、霊能者になりたくないと考えてて。」と、自分の気持ちなどを色々と話していた。




‥‥‥‥‥‥‥が、奥さんから「霊力をコントロールすれば、プロとしてやってけるよ?」と言われ、一瞬「私の話を聞いてましたか?」と思うのと同時に、やはり避けられないの?!とも考えていた。



先生は笑っていて ( 苦笑い? ) 「相談してくれれば霊力をコントロールする事も、出来るから。霊能者じゃなくても、仕事とかで役に立てる事も出来るし。」と、私の気持ちを考えてくれた上で話してくれたみたいで。




実際、この先生は何人ものお弟子さんが居てプロとして活動している方も何人か居るそう。



この手の話を好きな方だったら、知ってるんじゃないかと思われるくらい有名な先生です。




自分の能力をコントロール‥‥‥‥‥‥‥‥。



出来たら楽なんでしょうが、先生の元で教わっているビジョンが見えない‥‥‥‥‥‥‥。




正直、先の事は分からないけど、縁があればまた会う事になるだろうと考えていた。



何はともあれ、この先生に会うべきだったんだな。



先生の事を10年以上前に知って、何度も視てもらいたいと考えていたのに連絡が取れなかった話をした時、先生は笑いながら「こういうのはタイミングだから。」と言った。



本当に私自身も感じるが、タイミングが合わないとどんな事をしても会えない。





今回の件で、一段と強く感じました。

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