いい子ちゃんをやってきてる人ほど、大人になって親に「嫌悪感」を強く抱く
どうも、言いたいことが言えない大人の言語化カウンセリングを提供してる心理カウンセラーのあおちゃんです。
いい子ちゃんをやってきてる人ほど、大人になってから
・自分の親に嫌悪感を強く抱くようになる
・自分の親の異常さに気づく
ことが多いです。
これは、冷静に大人の頭で
自分や自分の親を客観的に見れるようになってきた証拠。
子どもの頃は、その家庭で生き抜くために
自分の気持ちを無意識に押し殺して、親を美化しているんです。
私も、カウンセリングをうけるまで
自分の家庭は普通って思って生きてきました。
30歳すぎて、カウンセリングでぽつりぽつり
自分の嫌悪感を言語化できるようになったら、
親の前でも言いたいことがスルスル自由に言えるようになって
親の好きなところ、嫌いなところ
両方バランス良く、フラットに見れるようになったおかげで
自分の好きなところ、嫌いなところも
両方バランスよく、フラットに見れるようになりました。
嫌悪感や違和感は、だいたい正しいって
いろんなところで目にする言葉だと思いますけど、本当そのとおり。
自分のやりたいことや直感、本音がわからない人も、
そういうネガティブな感覚だけは(タイムラグはあれど)拾えたりします。
親に対する嫌悪感や違和感は、
アイデンティティの確立、親から精神的に自立するタイミングがきてるよってサイン。
いい娘、いい息子を卒業すると、
自分らしい本当の人生へシフトできますから。
実は、とても喜ばしいことなんですよ\(^o^)/
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