アオ

暇つぶしに色々書いてます。 生物を大学で勉強しました。本や映画が好きです。

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  • うん臭い自己啓発

    就活で悩む人とか、自分が昔悩んでいたことへの自分なりの答えを書きました。こういう考え方もあるのかーくらいに思ってくれたら嬉しいです。

  • 人生のエッセイ

  • クレしん映画レビュー

    クレしんを毎日一本見てレビューしています‼︎ 素人の一意見ですが参考になると嬉しいです‼︎

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努力との付き合い方

昔僕は浪人していた。当時の勉強時間は少なく見積もっても毎日8時間以上はしていたし初めて全力を出せた期間だった。 その後大学で... 全く努力できませーーーーーーーん 毎日Youtubeをつけてダラダラダラ。あの頃のやる気は一体どこへ??あの頃の頑張っていた自分はどこに行ったんや??俺はダメ人間なのか?? そう思っていた時期が僕にもありました。そして気づきました。 死ぬかもとか、ここでやらなければ終わるという状況でない限り人は努力できません! これが当たり前です。う

    • ベトナム紀行文⑤最終回「ファンティエット、さよならベトナム編」

      前回のお話はこちら ファンティエットツアー  実験を終えた私達はファンティエットツアーに出かけた。ファンティエットはベトナムの海沿いの土地でいわいるリゾート地である。ホーチミンからは車で2時間程。ツアーにはツアーガイドさんがついた。名前は忘れてしまったが、自分のことはハンサムマンと呼んでいた(実際は普通のベトナム人男性でしたすいません)。このツアーは、ベトナムで初めて現地の学生以外の人があんなにしてくれる機会である。ワクワクした気持ちでバスに乗り込んだ。まず最初寄ったのは

      • ベトナム紀行文④「ホーチミン後編」

        前回のお話はこちら 一度更新しましたが、加筆し修正しています! ホーチミン大学実験 ホーチミン大学での学生実験は佳境に入っていた。灼熱に変わることはなく、しかも自分の上の扇風機が止まっているため、他の班より暑い。それに加えて教員の説明が二転三転(わざと)するのでとても難しい実験で、理解できないことも多かったので、非常に自分の体力を削っていった。  そんな折に、自分の班のランさんに「昨日エンちゃんの彼氏とコーヒーを飲んだよ」と話した。ランさんは非常に親切な女性で、しつこく

        • ベトナム紀行文③「エコツアー、ホーチミン前編」

          前回のお話はこちら カントーの景色  カントー大学を出た我々は続いてエコツアーに向かった。ところで前回話忘れていたのだがベトナム南部は広大な平野で構成されている。そのため日本に当たり前にあるような山がない。カントーは高いビルもないので、ホテルから全体をみると地平線まで街が続いている。これは絶景なのでベトナムに行く際は是非見て欲しい。 エコツアーへ  さてエコツアーだが、メコン川流域にある島にわたり、そこで色々なエコ(?)体験をするというものだった。メコン川は東南アジア

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          ベトナム紀行文②「カントー大学編」

          前回のお話はこちらから カントー大学初日  カントーに到着した私達はカントー大学にお世話になった。カントー大学は非常に大きな大学で、京都の小さな大学である弊学が4つは収まりそうなサイズ感。緑が多くあり正にユニバーシティという感じである。そこで私達を案内してくれたのはフンさん(ベトナムの方の名前は基本本名です。)。フンさんは昔弊学で勉強されていた助教授の先生で、日本ネームである「いさお」という名前を持っていた。日本語はあまりできないが、少しでも日本の言葉を知っている人に出会

          ベトナム紀行文②「カントー大学編」

          ベトナム紀行文①「出国と到着編」

          ベトナム旅の始まり それはある日先生からのメールで送られてきた。ベトナムに研修に行きませんか?他の国の人と交流するまたとない機会です。ぜひ参加ください。  正直最初聞いたとき、僕はは乗り気ではなかった。まず卒業旅行は韓国に行くことが決まっていたし、研修旅行ということで実験などをしなければいけない。元来授業が嫌いな私としては、研修という言葉にネガティブな印象を抱いていた。またベトナムという国にそこまで魅力を感じていなかったのは事実である。なんせベトナムへの知識はベトナム戦争で

          ベトナム紀行文①「出国と到着編」

          人生のエッセイ第二話「祖父と発表会」

           今では私は人前で何かをすることにそこまで嫌を覚えていない。大学では軽音学部で人前でライブをしていたし、研究内容の発表をすることですら苦しいとは感じていないほどだ。しかし、幼少期の私は全く人前に出たいと思わないタイプの人間であった。それもタチが悪いのがみんなの前に出る前の準備段階、そこではやる気満々なのである。発表会では1番目立つ役をやりたい!などといい、ただ人前でやる段階で恥ずかしくてできない人間であった。保育園で運動会があった時も、おそらくダンスなどをしていたのだが、本番

          人生のエッセイ第二話「祖父と発表会」

          人生のエッセイ第1話「アスパラガス」

          今年で四半世紀を生きた。まだそれくらいかよ!と思う人もいるだろうが、なんせ小学生であれば4回通えるほど年齢が過ぎてしまったのだ。今の自分の価値観では長い時間である。また今年は色々な意味で区切りの年齢である。来年から社会に出るという(この言葉自体あまり好きではないが)一大イベントがある。そこで自分の四半世紀を振り返ってみようと思う。この試みには色々な理由がある。 一つは最近物忘れがひどい。昔出会った人の名前は結構な頻度で忘れるし、幼少期の思い出がトラウマ以外薄くなっていて辛い

          人生のエッセイ第1話「アスパラガス」

          不快の共有は難しい

           電車で子供4人、お父さんの親子連れが乗っている。そのうちの一人の子供が靴のままで座席のシートに足を置く。靴のままで座席の上に足を置くのはちょっと…と"不快"に思う。  こういう風に自分の抱えた"不快"を人に共有する、注意するのはとても難しい。なんせ自分の感じている不快を相手は感じていない可能性が高い。だから、その行動してしまう。その相手に「自分は人が不快に感じることをしているので、辞めよう」と思わせるのは簡単ではない。  例えば子供の場合は、「足を座席に乗せたらあかんよ

          不快の共有は難しい

          そろそろお前とは別れたいんだわの話

          そろそろお前とは別れたい。「劣等感」くん、 付き合い始めたのはいつだろうか。野球がなかなか上手くなれない時。剣道で絶対に勝てないなと思った時。医者を目指したけど受験に失敗した時。大企業に務めたいと思った時。ある業種につきたいと考えた時。かれこれ20年近く。記憶があるうちはずっと付き合っていた気がする。 しかも、この劣等感くんの劣等感は他人と比べて感じるわけではないからたちが悪い。基本的には自分の理想が達成できずに感じる。自分の理想への劣等感が付き合っている劣等感の種類である

          そろそろお前とは別れたいんだわの話

          私なりのリーダシップ論

          私は昔からリーダーになることが多いです。中高部活で部長を務めましたし、大学では副部長でした。しかしそんな僕でもリーダーとして間違うことが多々あります。それほどリーダーシップとは難しく画一的ではないような物です。時と場合によって大きく変わってしまいます。 そんな僕が柱として持っている考えを書きたいと思います。駄文ですがどうかお付き合い下さい。 私が思うリーダーに1番大事な素質は 自分が動かなくても良い環境を作ることができるかだと思います。逆に私が思うリーダーとして1番間違って

          私なりのリーダシップ論

          最近見た映画作品一気に雑にレビューする男

          お久しぶりですね。 最近note書かないとなぁとに思いつつも全然書いてませんでした 。 そして溜まっていく未レビューの映画たち 一体彼らの運命は! ということで雑にレビューするよ。割と厳しい意見多めですが悪しからず 1.アメージングスパイダーマンノーウェイホームの鑑賞のため久々に見直し。 感想としてはダークナイト意識しすぎて全体に画面が暗くてわかりにくい。 そしてなんと言っても話が薄い。 カッコいいけどスパイダーマンが人を救う意義とかに欠けていて感情移入しずらい。 サムラ

          最近見た映画作品一気に雑にレビューする男

          成長は勉強よりも練習よりもゾンビによって起こる。「リトルモンスターズ」感想

          どうも今回はリトルモンスターズの感想を書きます。結論から申しますとこの作品いい意味でアホです笑笑 久しぶりにいいアホ映画に会いました。加えて意外と深い...。 あらすじは 何をやっても上手くいかない主人公が幼稚園の先生に恋をし甥と一緒に遠足に行くとそこにゾンビが現れ。。。ドタバタ劇を繰り広げるコメディ映画。 というものです。 詳しい感想をどうぞ! 1.アイコン化するゾンビもう誰もゾンビを見ただけで怖い〜。とはならないんじゃないでしょうか?その理由は簡単でゾンビ映画が乱立

          成長は勉強よりも練習よりもゾンビによって起こる。「リトルモンスターズ」感想

          なぜ映画を見るのか。僕なりの考え

          最近かまいたちの好きな映画ベスト3の動画を見ました。 この動画で山内さんがRED、ゴジラ(ハリウッド版)、アルゴを好きな映画としてあげていました。この3本を好きな映画としてあげた理由がハラハラする、ドキドキするという系の理由が多かったのですが、ここで思ったこと。 好きな映画がその3本でいいのか?その理由でいいのか? です。それは映画好きなのか?とも思いました。 ということでなぜ僕が映画を見るのか、について話したいと思います。あくまで僕の中の意見ですので山内さんが間違っ

          なぜ映画を見るのか。僕なりの考え

          「サムライミ版スパイダーマン3部作」原点にして頂点

          スパイダーマン no way homeを見てからスパイダーマン熱が冷めずトビー主演のサムライミ監督版のスパイダーマン3部作を鑑賞しました! 感想としましては やっぱり傑作MCU版のスパイダーマンもアメイジングスパイダーマンもとても良い作品ですが、そんな中2002年発のこのファーストスパイーマンは勝るとも劣らない傑作郡であると感じました。その理由をお話します。 1.スパイダーマンとは何かに向き合い続けた3部作サムライミ版スパイダーマンはサムライミ監督が熱望して監督しただけ

          「サムライミ版スパイダーマン3部作」原点にして頂点

          ネタバレ注意!オタクが「スパイダーマン No way home」を感涙しながら語る。

          私は映画で泣く時主に悲しくて泣く。感動で誰かが死んでしまって、そう言った胸が窮屈になる気持ちで泣くのだ。しかしこの作品は違う。私は3回嬉しくて、誇らしくて泣いた。それぐらいこの作品はやばい。 ネタバレ注意です。この作品はネタバレすると台無しなのでぜひ事前情報なしで見てほしい。 これから先は見た人のみですか?? 大丈夫?? やばくなかったですか!?本当にやばい。大傑作です。だって他のスパイダーマンが出てくるんですよ!? 始めて他のスパイダーが出てきた時はっきり言って僕は

          ネタバレ注意!オタクが「スパイダーマン No way home」を感涙しながら語る。