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2021年10月27日 03:41
読了した勢いで感想を綴る。 この本は今、あなたがもし、社会的な、もしくは精神的、身体的な意味で、太陽のキラキラした光を浴びながら外を出歩くことが困難な人にはとても、とても、痛くて、苦しくて、とても心に負荷を与える物語になるかもしれない。 特に、読みはじめて、物語の流れの中に紛れる、自分と重なる不幸な、もしくは経験したことのある状況や精神状態を読むたびにその負荷は高まり、まるで暴露療法
2021年10月1日 19:40
9月。前半は順調に読めてたのだけど、気がつけば短歌の創作で頭がいっぱいになってしまって、後半はほとんど読んでいなかった。 さあ何冊読んでいるのだろう。私もノートを開いて確認するまでわからない。 いざ。====================・空ばかり見ていた 吉田篤弘・エドウィン・マルハウス S・ミルハウザー・罪と罰 ドストエフスキー・残像に口紅