【実話】もしも親友とお互いにバイセクシャルだとカミングアウトしたら、の話。④


結果、親友はおっ〇いを揉ませてくれませんでした。


まぁそりゃそうよな。彼氏持ちだもんね。

親友のおっ〇いは彼氏の物ですよね~。



(私)「いやでもね、私ってそんなキャラじゃないから友達に頼めないのよ、”おっ〇い揉ませて”って。」


友達でも、そうじゃなくても、こんなお願い無理じゃない?!


私そんなキャラじゃないから~っていう次元じゃない気がする。


……それとも私が真面目すぎる??


でもアニメとかって女の子が女の子のおっ〇いをナチュラルに揉んでる時あるよね(ないです)。

そっか、私もナチュラルに揉めばいいのか!


いや、無理。そんな度胸ないっす。



(親友)「まぁそっか、確かにそんなキャラじゃないか…難しいね」



それからしばらくはおっ〇いの話をしていた気がする。

うーん、絶対お酒の力がないとこんな話出来ないから、恐ろしい……。

(嘘です。平常時に彼氏にもよく”おっ〇い揉みたい”ばっか言ってます。)


その後はやっぱり久しぶりに会ったってことと、お酒の力もあって、お互いの将来の話ややりたい事の話で盛り上がりました。


親友の就活の話とかね……私ももうすぐ就活だから、すごく相談しました。


(親友)「私の採用先がまた今度募集してたら、うちに来たらいいじゃん!何なら私が”募集してください”って言っとく!!」



と言われ、


(私)「何この子、神かよ、もう結婚しよ。」


ってなりましたね。

でも親友と将来の夢違いすぎるから、多分行かないけど。



自分がバイセクシャルってこともあって、LGBTQの支援とか活動を職に出来たらいいのになぁっては思うけど…

もちろんボランティアでも何でもいいけど。



本当にやりたい事はそれだけで、私の将来はまじで迷走中。



あと他にやりたい事……やりたいこと。



私のやりたいことって……?







(私)「そういや、ゲイバーに行ってみたい」



(親友)「えっ………………。」





私ってばもう何を言ってるんでしょうか。


まじで酔いすぎなんだよ!!!!(自暴自棄)





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