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試して失敗して「あーでもないこーでもない」が一番の老化予防
んー、苦しんでおります。
HPが、、
コピーの先生がおりまして、添削をお願いしたんですね。
全然ダメ(-_-;)
おっしゃることはごもっともで。。
それだけに落ち込みます。こんな私でも。
考えて考えて、、ぐるぐる、、
んー、考えても分からないときは、現実逃避(笑)
いつものランニングの練習会のあと、
ちょっとだけ豪華なランチ。
![](https://assets.st-note.com/img/1680513983730-uVtbfZ5KP8.jpg?width=800)
大きな本屋さんへ行き、
思考の海を漂う(笑)
そうしたら、いいことが!
こちらの本を見つけました。
脳の老化は「前頭葉(ぜんとうよう)」から
「はじめに」に、このように書かれています。
50歳ごろから、脳の老化が気になりはじめる方は多いでしょう。
脳の衰えは中年期から始まるのは確かです(実はもっと前から始まっているのですが)。
中高年によく、老後に備えて「脳トレ」をしている方がいます。脳トレは、計算能力や言語能力を鍛えるものがほとんどです。しかし、衰えを防ぐべきポイントは、そこではありません。
計算の力をつかさどるのは脳の「頭頂葉」という部位です。言語能力は「側頭葉」、視覚などの機能は「後頭葉」がつかさどります。
しかしこれよりもはるかに重要で、かつ衰えやすい部位があるのです。
それが「前頭葉」です。
脳の変化は、前頭葉の萎縮から始まります。
前頭葉がつかさどっているのは、意欲と感情のコントロールです。
意欲が低下すると、物事への関心が薄れ、自分で考えようとしなくなり、脳を使わなくなります。すると、計算能力や言語能力といった知能全般が衰えていきます。
「老いない脳」をつくりたいなら、前頭葉を鍛えることが何より重要です。
人の名前が思い出せなくても心配いらない
中年期の皆さんが「脳の老化」で一番気にすることと言えば、記憶力の低下でしょう。
「人の名前が思い出せない」などです。
このタイプの物忘れは「想起障害」といって、脳に書き込まれたデータが多すぎるがゆえに、スムーズに取り出せなくなっている状態です。50代ともなれば、起こって当然の現象とも言えます。
同じことの繰り返しは「前頭葉」を退化させる
最近、行きつけの店にしか行かなくなっていませんか?
同じ著者が書いた本ばかり読んでいませんか?
新しい環境や物事に対して、抵抗を覚えてはいないでしょうか?
これらの「前例踏襲思考」こそが、真に警戒すべき老化の兆しです。
IT化に対応できなかったり、過去の成功体験にしがみついていたりするなら、黄信号です。仕事以外のことでも、「変えたくない、今のままでいい」と思う人は、前頭葉の老化を進行させる危険があるのです。
コントロールすべきは「怒り」より「不安」
前頭葉の機能が衰えると、感情コントロール力も低下します。
感情コントロール力が落ちることで起こる問題は二つ。
・感情をそのまま表出させてしまうこと
・感情によって判断が歪むこと
日本人がコントロールすべき感情は、「怒り」よりも「不安」です。
不安に飲まれると、変化に対して過剰に憶病になります。
不安という感情そのものは、悪いものではありません。不安は本来、この先に起こりうる悪い事態を回避するためのものです。
前頭葉が働いていれば、リスクを予測し、回避策を考えることが出来ます。
前頭葉は「変化」で鍛えられる
前頭葉が働くのは、未経験のことや予想外のことと向き合うときです。前頭葉は「変化に対応する脳」だからです。
「毎日が実験」と思って生きよう
「毎日が実験」と思えば、人生が楽しくなる
前頭葉を使う生き方へとシフトチェンジすれば、人生が変わります。
ランチを食べに行くとき、いつも行くお店でなく、知らないお店に入ってみましょう。
失敗するかもしれないから試さない、という発想は実験精神の大敵です。
わからないからこそやってみる、という姿勢を持ちましょう。
試行錯誤の連続、全然うまくいかなくても、
「前頭葉」を鍛えてる!
私、間違ってない(笑)
力、頂きましたー!
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