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運動習慣化への道:「運動できるカラダ」へのゼロイチ

運動習慣化プログラム、やっていますよ!

同じnoterのMIKAさんに参加頂いています。
こちらで意気込みを書いて頂いています!

MIKAさんは子供のころ小児喘息があり、走るのは大の苦手だったとのこと。

しかしある日、私はテレビでマラソン選手が軽快に走る様子を見て何故だか目が釘付けになった。

自分の人生には縁がないもの。
そう思っているのに、なぜか気になった。

そうか、私は走ってみたかったんだ。
みんなのように、風を切ってどこまでも走ってみたかったんだ。

坂の下で、みんなに置いて行かれて泣いていた自分を迎えに行こう。
「大丈夫、あなたも大きくなったら走れるようになるから。
わたしが証明してあげるからね」


おしゃべりしながらのラン


まだお客様は一人なので、ライン通話でおしゃべりしながら走っています。
おしゃべりしながらだと、20分はあっという間(だと思う)。
これから人数が増えても、双方向通話でやろうと思っています。

梅雨で雨が多いので、天気と体調を見ながら
曜日や時間をずらしたり、できる限り「週3キープ」出来るようにしています。
暑くなったら早朝や夜に時間をずらすなど、臨機応変にやって行く予定です。

始めたいけど梅雨だしな、、と思っている方。
今すぐ始めてください!
梅雨が終わると今度は猛暑です。
すると、始めるのが秋からになってしまいますから。

今から始めれば秋にはカラダが出来、気候も良くなり、
とっても気持ちよく走れるようになっていますよ。


ウォーキングからランへ


「自分でやってみる」という方、
走り始める参考にして頂けたらと思います。

今現在「ウォーキング」をやっている場合。
確かに「何もやっていない」よりは、かなり良いです。

しかし「普通に歩く」スピードでは、運動効果はかなり薄いです。

「運動強度」が低ければ、いくら歩いても効果は期待できない!
どんな運動でも、脂肪を燃焼させたり、持久力を高めるという効果を得るためには、ある程度の「強度」が必要です。

でも「ランはねーー、、」という方。

まずは「これ以上は早く歩けない」というスピードで歩いてください。

つぎに、途中の「5分」でいいので「走って」みてください。
このとき「これ以上ゆっくり走れない」というスピードで大丈夫です。
そして、5分から10分、10分から15分へと時間を伸ばしてください。

「歩く」から「走る」へ、スイッチできるはずです。


現れる「好転反応」


MIKAさんは、運動は「ほとんどしてこなかった」、
学生時代も運動部に所属したことがない、とのこと。
ここ一カ月ほどはウォーキングはしていた、とのことでした。

「運動しなさすぎ」な体には、運動し始めると「症状」が現れたりします。
MIKAさんの場合は、まずは筋肉痛、そして股関節の痛みでした。

これに関しては、スピードが速くなってしまっていたことと、
コースに坂が有り、負荷が高かったようでした。

コース取りと「これ以上ゆっくり走れないよ」
というスピードをキープしてもらい、
合わせてストレッチをしてもらうことにしました。

また、ランを始めて数日後に、猛烈に足首がかゆくなったとのこと。
このようなことだったようです。

走って血行がよくなると、今までたまっていた老廃物が一気に流れ出します。
不要な物質である老廃物がたくさん血液中を流れると、体が炎症を起こしたと勘違いしてしまうのです。
その刺激でかゆみ成分であるヒスタミンが分泌されるというのが最近の定説なんだそうです。

https://halmek.co.jp/qa/483

こういった「問題が出た」ときに、やめてしまうケースがありますよね。
しかし、それだけ「衰えている」ということです。
普段「どれだけ衰えているか」は実感しにくいものです。

「好転反応」は、これから良くなる兆しです!
カラダが頑張っているということですね。


ふくらはぎは「第二の心臓」


冷え性と、足のむくみも気になるというMIKAさん。

原因は以下のようです。

(足のむくみが出るのは)多くは血液の循環が悪くなったときです。
とくに脚は心臓より下にあるので重力の影響で血液が心臓に戻りにくく、ふくらはぎの筋ポンプ作用静脈の逆流防止弁の働きによって血液を心臓に戻しています
しかし、立ったり、座ったりしたまま体をあまり動かさないでいると、ふくらはぎの筋ポンプが働かず足の血液の循環が悪くなります

https://www.suntory-kenko.com/contents/aginglabo/shoujou/11/

ふくらはぎは「第二の心臓」という言葉を聞いたことはありませんか?

血管には、動脈と静脈の2種類があります。
動脈とは、酸素や栄養豊富な血液を心臓から体のすみずみまで運ぶ血管で、いわば「上水道」 にあたります。
逆に静脈は、体内で発生した老廃物を含んだ血管で、いわば 「下水道」 にあたります。

この時、 足の静脈の血液を、 重力に逆ら って下から上へと送り出しているのがふくらはぎの筋肉です。縮んだりふくらんだりを繰り返すことで血液を押し流す役割を果たしているため、 「足は第二の心臓」 と言われています。

https://www.chiba.med.or.jp/general/millennium/pdf/millennium56_1-4.pdf

いろんな効果が期待できそうですね!

MIKAさん、そんなこんなありながら、もう6回目を走りました。
だいぶ楽に走れるようになってきたようです。
一日ごとに「向上」していますからね!

夏を超えたら、きっと立派なランナーですよ!
みんなで応援しましょうね(笑)

皆さんのご参加もお待ちしてまーす!
初月100円、以降は月々3,980円です。

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