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あなたのお金の履歴書 What is the drama about your money.

私の人生に影響を与えた「ドラマ」を振り返る

お金に振り回されないため、お金に支配されず、お金に使われず、お金を正しく使うために本を読み返している。

以下、私の大好きな、本田健さんの書籍『お金のIQ お金のEQ』のワークを中心に私なりの考えをお話ししていく。



あなたが生まれた頃、家の経済状況はどうだったか。


決して裕福ではなかったと思う。

ただ、写真などを見ると、貧乏生活というわけでもなく、ごく普通の生活だったと思う。



両親はお金についてどう感じていたか。


不安があるという雰囲気は私が生まれた頃は感じてなかったのではないか。



私が小さい頃、両親はお金とどう付き合っていたか。


好きなように、私たちのことを考えてお金を使ってくれていた気がする。

自分のことは後回しで、「子供達のために」という思いはあった気がする。



私が小さい頃(10歳ぐらいまで)、お金に関して思い出すドラマ


特別無さそう。覚えていない。お金って〇〇だ!というのもこの頃はなかったと思う。



小中学校の頃、お金の人生に影響を与えた友人はどんな人か。


親が動物病院で働いているという友達の影響は少しあったかもしれない。

家にターザンロープがある友達だ。家も広くて、ディズニーなどのアニメがたくさんあった。

そんな家や作りなどみた事なかったから、驚きだった。

また、自宅にグランドピアノがある友人もいた。ピアノの先生で、お父さんの職業は忘れた。でも、自宅も広くて、間取りは今でも覚えている。

この頃は、家の作りで、お金の有無が何となくわかるようになったかもしれない。

いい職業につけば、お金をたくさん手に入れられて、いい家が建てられる。

そんなイメージを子どもながら抱いていたのかもしれない。



小中学生、高校の頃、お金のドラマはあったか。


小学校の頃のドラマは上で述べた通りだ。

高校の頃は、お小遣い制で、やりくりしていたのは覚えている。

アルバイトはしていなかった。学業最優先で、勉強に力を入れていた。

ただ、当時の彼女とご飯に行ったり、出かけたりする時に、お金がもっとあればいいのになぁと思ったことはあった気がする。

あとは、4年間付き合って、失恋した時にお金で解決しようと思ったことがあるのも思い出す。封筒にありったけの万札を入れて用意してた。笑

ただ、お金では解決できる問題じゃないと自分で思いとどまれたのは、今でも良かったと思っている。



仕事を選ぶ時、お金についての価値観がどのように影響を及ぼしたか。


仕事を選ぶときには、お金はあんまり意識はしていなかった。当時、他の業界よりも収入は多いと考えていたからだ。

とりあえず、奨学金を使って、手に入れた国家資格という武器を使って、収入を得ようと考えていた。



お金を稼ぐようになって、お金に対してどのような感情を持ったか。


お金があれば、自分の思い通りにものを買ったりすることができる。と感じ、自由を手に入れた。というような感じがあったかもしれない。



私の父はお金をどのようなものだと信じていたか。


お金は生活に必要なもの。という感じだろうか。



私の母はお金をどのようなものだと信じていたか。


お金は子どもを育てるのに必要なもの。生活していくのに必要なもの。という感じだろうか。






上で述べてきた、今までの生活やドラマは変えることができない。

これからは、自分自身が「行動」することで、変えていくことができる。

その通りである。

行動をしなければ、変わってはいかない。

本を読んでいるだけでも、大きな変化は起きないのと同じである。

お金に関する思いや葛藤など、これから起こりうることをしっかりと逃げずに向き合って、生きていくことができれば、着実により良い人生を生きられるのではないか。

一歩一歩、1日1日が重要かもしれない。

日々、瞬間を考えて、生きていこう。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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