自己否定から始まる成長ではなく、 自己肯定から始まる成長がいい。
幸せは感じるものかもしれない。
幸せになろうとしているばかりでは幸せにはなれなくて、幸せを感じる力が必要なのだ、きっと。
何を持って幸せと思うかは、人によって違う。
大きな失敗したことがない人って、すごいって思う。でも、もしかしたら、本人はいつか失敗するかもしれないという不安を抱えているかもしれない。
失敗ばかりしている人って、落ち込まないのかなって思う。でも、もしかしたら、本人はもっと大きな何かを見ていて、失敗は些末なことなのかもしれない。
物質的に豊かならば幸せなのか。否、お金があれば幸せかというと、どうもそうではないらしい。
ないことに意識が向いてしまいがち。
持ってない、
できてない、
やってない、
いない、って。
何も持っていないわけじゃない、
何もできていないわけじゃない、
何もやっていないわけじゃない、
誰もいないわけじゃない。
ないに気づくから、私たちは成長できる。
だけど、ないことばかりではない。
もっと、って思うことも大切。
だけど、どうか今も認めてあげてほしい。
自己否定から始まる成長ではなく、
自己肯定から始まる成長がいい。
そうしたら、今も幸せでいられると思う。
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