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いつかの私を否定しない今があるとするなら。 救ってあげられるのはきっと、自分の知識と言葉…
私は生まれた性は「男」で「男として生きて」きて、生きづらさを感じていました。 周りの人た…
昨年結婚し、妊娠出産を考えるタイミングになったのをきっかけに自分の性自認について悩み始め…
相変わらず村田真優「ハニーレモンソーダ」を読みふけっては、石森羽花ちゃんのことが大好きな…
anone, というセクシュアリティ分析を受けました。 小学生の頃からずっと、「女性になってい…
こんにちは、sacaikumiです。 この「考える」マガジンでは、私が関心を持ったトピックを幅広…
生物として女。一人称は「わたし」。服は主にウィメンズを買う。美しいものは好き、可愛いものも好き。アクセサリーが大好き。 異性、同性問わず恋人と呼べる人、パートナーと呼べる人がいないまま、気づけば7年経とうとしている。 だけどそのこと自体を、特にどうとも思っていない。 わたしにどうかを思わせるのは、この7年の間に例えば大学時代の友人や会社の同期、幼馴染たちが結婚していくわたしの周囲の変化だけ。 わたし自身に誰も相手がいないのは、気持ちのムラはもちろんあるけれど、それでも結構、
セクシャリティ分析「anone,」をやってみました質問に60個くらいかな、答えると自分のセクシャ…
noteを始めてから、いやnoteを始める前からずっと書きたかったテーマがある。 むしろ、それを…
とっても素敵な診断サービスと出会ったので ぜひみなさんにも試してほしく、 noteを書いていま…
前編、中編はこちら anone,にはそれぞれの項目に対して、もっと詳しくというページで解説して…
多様性という言葉。自分らしさという言葉。 隣にいる人は、あなたとまったく違う考えを持って…
「天保十二年のシェイクスピア」は無事に稽古場での稽古を終えました。 かなりの運動量、装置…
以下の文章は、「己の身体の性と性自認の不一致に困っている」あたりの話ではなくて、「性自認という概念自体がそもそもフワッフワだったわ!! だから理屈捏ねてみたんだ」という初歩中の初歩みたいな話です。 発端はこの診断結果。知らない言葉がいっぱいでてきたので調べました。 まずは恋愛指向から。 ・パンロマンティック(好きになるにあたって性別が関係しない)(言い換えれば、すべてのジェンダーの人に惹かれる性質) ・リスロマンティック(恋愛感情はあるが、それを他者から向けられるこ