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慣れは少しずつ!書くことの難しさ

おはようございます、りお(理生)です。

 早く記事を書くことが目標なのですが、現在2024/3/24 3:34です。
さて、この記事は何文字で何分で書けるのかというタイムトライアル的な練習記事です。
 私が自分の考えていることを文字にする練習として使用しているので、記事の内容としては面白みに欠けることがあるかと思いますが、ご了承ください。


早く書く練習をしていきたい

 夜10時過ぎに就寝したのですが、ここ最近続いているのですが、3時間寝て起きてしまいます。
 私はどちらからと言うと、昔から寝ないと体と心の調子が保てない肉体を持っておりますので、非常につらい。
 ショートスリーパーの方が羨ましいのです。

 ただ、眠れないものは仕方がないので、起きて早く書けるような練習をしていこうと思った次第です。


慣れというのは不思議なもの

 本記事の内容は、早く書けるように慣れることが目標なのですが、慣れというのは不思議であると最近つくづく感じています。

 noteを投稿しなかった時でも、続けていたことがあるな、と思い返しました。
 それは、英語のニュースを読むことです。分からなくても、英語のニュースを読む。出来れば、声に出して読む。声に出すことができなければ、口パクでもいいので、読む。分からなくても、いかに早く読むかということを、始めは心掛けていました。

 わたしは1日1記事でもいいので、BBCニュースを読むのが日課です。
今日は、Kateさんの記事を読んでいて、とても悲しく、そして頑張ってほしいと感じました。

 Kateさんとわたしの年齢は、ほぼ同い年、同級生にあたります。
前回の手術で成功したので、良かったと思っていたのですが、転移が見つかりました。

 まだ幼い3人の息子さんがおられるので、元気になって欲しいと心から思いました。


慣れることで文字から感情が生まれる

 過去の私であれば、BBCのニュースを読んでも、内容を理解しようとすることが精一杯で、読んでいて感情が出ることがありませんでした。

 しかし、英語の記事を読むことを毎日続けていると、細かいニュアンスが分からなかったとしても、読んでいて感情が出るようになりました。
 日本語の文字と同じように。

 自分でも気づかない間に、英語を読むということが、「文字を追う」という行為から、「頭にイメージができて心で感じる」という行為に変わってきているのだと思います。

 この変化に、私自身とても驚いています。


人が言葉を使えるようになるプロセス

 なぜ、人は生まれてから成長して、言葉を使うことができるのかということを考えました。
 人の言葉を理解するというものには、プロセス(過程)があるからと思います。

 このような研究はたくさん出ているでしょうし、株式会社ベネッセコーポレーションさんはこの分野にかなり精通しているので、そちらを調べて頂いたほうが正しくていいのかもしれませんが、ここでは浅薄な私の考えではありますが、下記の順番に、人間の理解があるのではないかと思いました。

言葉を理解するプロセス
1. 聞く(音を聞く)
2. 見る(イメージを見る)
3. 紐づく(音とイメージが紐づく)
4. 主張(自分の感情が出る)
5. 声で発する(自分の感情を声に出したい)
6. 見る(文字という単語の形を見る)
7. 理解(文字の単語の意味を理解する)
8. 紐づく(単語とイメージが紐づく)
9. 読む(文章のかたちを見る)
10.理解(文章の意味を理解する)
11.感情(文章のイメージが心に落とし込まれる)
12.主張(文字から得た自分の感情を伝えたい)
13.書く(文字で自分の感情を伝えたい)

 産まれてから言葉を認識して、自分で操れるようになるまでの順番を考えていくと、「書く」という行為に至るまでのプロセスは、かなり長く、そして高度であると思います。
(1~6の間に、単語の理解と文章の理解、そして会話というプロセスがありますが、ここでは省いております)

「書く」という行為はかなりの高度なスキル

 ここで私が言いたいことは、「書く」という行為はかなり高度であるため、かなりの練習をしなければならない、ということです。

 私の英語力に関しては、ようやく「11.感情」の入り口に立てたぐらいで、「1.聞く」~「10.理解」を何度も繰り返す必要があります。
 そうすることによって、文字はただの無機物の形でしかなかったものが、イメージとなり、そして、文章によって感情が生まれていく過程が面白くも感じています。

 この行動は、例えば、野球というスポーツと一緒で、球を投げることはできますが、自分の意思で、強さ、方向、スピード、距離を操ることが少しずつできていくように、「体に覚え込ませる=慣れ」です。


高度なスキルだからこそ何度もやって慣れていこう

 「書く」という行為は、非常に難しい。
 だからこそ、「書く」という行為は少しずつですが、何度も書いて慣れていくことが必要であり、また、自分が成長することが記録として残りますので、高度な自己成長でもあると感じています。

 明日も書こう。


「早く書く」タイムトライアル結果

 書き終わって、見返した現在の時間は、2024/3/24 4:50 です。
 文字数は、「約 2,250文字」です。

 76分で2,250文字ということは、1分あたり29.6文字です。
 30分で、888文字
 60分で、1,776文字でした。

 30分で800文字を目指しておりましたので、目標達成です😌
 嬉しい~!!!!

 ただ、見返す(チェック)の時間を大幅に削っているので
誤字・脱字が怖いです🤣🤣🤣


現在、下記のシリーズ物の執筆に取り組んでおります。
ご一読いただけましたら幸いです。
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