短歌:娘の心配
せつぶんにおにがくるってわかるなら
えんをやすみにすればいいのに
怖がりの次女(4歳)は、今から節分の鬼の心配をしています。
今年の節分は、
午前中に保育園に鬼が来た後、
給食が終わってもまだ泣いていたそうです。
来年の節分について、
次女なりに作戦を考えたとのこと。
それは、鬼が来ると分かっているなら、
そもそも保育園を休みにすれば良い。
子どもを鬼の危険に晒すのは、
保育園としてあるまじき。
という趣旨のことを言っています。
うーん、確かに。
次女はこの作戦について、毎日熱く語っています。
来年の節分まで、どうなるのか
見守っていこうと思います。