【ドイツ生活】日本人であることを実感するとき5選
ドイツに住んで3年目ですが、自分ってやっぱり日本人(or アジア人)だな、と思うことが時々あります。今回はそれを思いつくまま書いてみます。
1.コメを欲してしまうとき
やっぱり、お米は主食でありソウルフードなんですね。昔からごはん大好きで、毎日3食納豆ご飯でもいいくらいだったのですが、海外にいるとそこまで食べられない分、尚更愛が募る。例えば旅先や義両親の家で1週間お米が食べれない状況が続くと胃がもたれるし、なんとなく精神的にもやられてくる(笑)。次の一週間はずっとお米食べよう、となります。またお米が最悪食べれない状況なら、お米の麺である、ベトナムのフォーが救いとなります。
2.クリスマス時期
ドイツの義家族とのクリスマスは、もうずーっと家族で一緒に過ごします。本場のクリスマスは最初のうちは楽しいし、クリスマスツリーの飾りやホットワインに心踊るけど、申し訳ないが、だんだん飽きてくる(笑)。だって、こっちの「家族でクリスマス」って約3、4週間続くから(笑)。 それに、この時期って暗いし寒いし、今年もコロナであんまり楽しめなさそう。それでもドイツ人の夫にとっては、クリスマスの時期は一年で一番好きな、心温まる時期だそう。一方私は忘れずにビタミンDを摂取して冬季鬱対策しないと。クリスマス時期を心から楽しめるようになったら勝ちだなぁ。
3.美容院に行くとき
ローカルの美容院に行くときは、「すいません、アジア人の髪、硬くて切りにくいですよね」と頭の中で勝手に恐縮。そしてこちらの美容院は、すきばさみですいたりしないので、否応なく、切りっぱなしに。流行ってるしいいけどね。というか、流行ってるというより、これ以外のオプションがないだけ?(笑)
4.旅行のスケジュールの詰め方がドイツ人夫と違うとき
ついつい、詰め込みたくなってしまう。のんびりするだけのバケーションにはどうしても慣れない。もっと忙しく活動したくなってしまう。やっぱ日本人です。
5.バストイレ一緒の空間で落ち着けないとき
確かに日本にもユニットバスタイプのアパートやホテルもあるけれど。やっぱり浴槽からトイレが見えると、ゆったりできないのです。浴槽、シャワーの空間が分かれてて、かつトイレは別の部屋、というのがやっぱり理想だなぁ。…と言いつつ、最近、お風呂場の電気を消してキャンドルをいくつか灯して浴槽につかってみたら、トイレも暗くてよく見えないし、最高にリラックスできる空間が誕生!これからはこれでいきます♡
まだまだあるけれど、いったん5選ということで。疲れたときに書いたのでなんとなくネガティブな内容になってしまった。いいこと探しに励みまーす。
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