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学習スタイルと教育プロダクト

こんにちは。大雨の中でハーフマラソンを走った結果、体調の回復が遅く、歳を感じています。あんこです。

学習スタイル

普段、皆様はどのように勉強をされているでしょうか。
講義を受けながら勉強する、教科書や参考書を読みながら勉強するなどなど、
人それぞれに好きな(得意な)勉強法があるかと思います。それを学習スタイルといいます。

学習スタイルのタイプ

学習スタイルは、視覚型、聴覚型、運動感覚型、触覚型の4つのタイプに分けられるとされています。
・視覚型:本やノートなどの書かれた視覚情報をもとに勉強する
・聴覚型:話を聞いて勉強する
・運動感覚型:身体全体を動かして、体験しながら勉強する
・触覚型:彫刻に触るなど、手で触って確かめながら勉強する

先生は、基本的に自分の得意な学習スタイルに沿った教え方をする傾向にあると言われています。先生の教え方が学び手の学習スタイルに合わないと、「何か、この先生あわない。キライ。」みたいなことを学び手は思ってしまうかもしれません笑。その感覚は正常で、自身の好みの学習スタイルではない形で学習をした場合、効率は落ちることがわかっています。

そのような不幸にならないように、様々な学習スタイルの学習者がいることを想定して、できるだけいろんな種類の教材を用意したり、教え方のパターンを準備しておくことが必要となります。

まとめ

弊社がご提供しているプロダクトは、インプットだけでなくアウトプットも意識したものとなっています。様々な学習スタイルを考慮して開発を進めていますが、まだまだ改善の余地が残っていると考えています。
今度もより良い学習体験をご提供できるよう、プロダクトの向上を目指していきます。


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