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ディープステート・ダイアリーズ PART 3! J6騒動やマー・ア・ラーゴ襲撃を情報収集に利用する動きが

こんばんわー!
今回の記事では

アメリカ・ファーストリーガルによる"ディープステート・ダイアリーズ"のPART3の翻訳記事でございます!


前置き

この5月にアメリカ・ファーストリーガル(AFL)は、元トランプ大統領の側近でありますリチャード・グレネルさんと共に、国土安全保障省(DHS)に対して訴訟を行なった結果として"情報専門家グループ"という関連組織の解散、同グループの内部情報の引渡しを勝ち取りました。

そしてこの内部情報がAFLによって公開され始めました。
ディープステート・ダイアリーズという興味深い内容である事を窺わせる様なタイトルを冠したこのシリーズ連載では、情報専門家グループがどういう働きをしていたのかを明かしていく事になります。

今回の範囲では、所謂J6騒動とマー・ア・ラーゴへの襲撃を、DHS側が情報収集や反対意見の弾圧に利用しようという動きが報告されております。
つまりは米国人のスパイ行為を正当化する為に悪用しようという考えですな。

それでは!翻訳記事の方に行ってらっしゃいませ‼️



ディープステート・ダイアリーズ PART 3

🚨独占🚨

文書によれば、バイデンの国土安全保障省 (DHS)情報グループは、J6とマー・ア・ラーゴ襲撃を利用して、政治的反対意見の監視を拡大することを正当化していました。

このグループは"発言に基づく収集"を提唱しており、それは即ち政府を批判するアメリカ人をスパイする行為です。

#DeepStateDiaries PART 3:

※「J6」とは、一般的に"2021年1月6日に発生した国会議事堂襲撃事件"の事を指します。
詳しくは、こちらの記事を下ご覧くださいませ。
https://note.com/anko_kumaow/n/nc8484763ab7c

補足


本日、私たちはリチャード・グレネルと共にバイデンDHSを相手取った訴訟を通じて入手した"国土情報専門家グループ"の内部ファイルの第3弾を公開します:


情報収集の正当化の為に

本日の投稿:

グループのメンバーの一人は、"J6以前"(つまりトランプ政権下)、アナリストたちは"アメリカ人の情報を収集するのは不適切だ"と考えていたと指摘しました。

しかしJ6以降、彼らは収集と報告の方法に変化があったことに気づきました。


文書によれば、バイデン政権下では、連邦政府はJ6を利用して、"DVE"あるいは"国内暴力的過激派"とみなす人々に関する情報収集の取り組みを拡大することを正当化していました。

※「DVE」とは、"domestic violent extremism"…国内の暴力的過激派の略称です。
"国内暴力的過激派"と意味合いとしては一緒ではあると考えられますが、元の投稿では区別されている為、本稿でも別の用語として取り扱っております。

補足


#DeepStateDiaries の第2回目でお伝えしましたように、 "DVE"あるいは"国内暴力的過激派"とは、このグループが"宗教的"・"軍人"・"トランプ大統領支持者"を指す際の用語です。


ブレナンとクラッパーのグループは、"指標が見られると予想されるサイトに基づく収集"について議論し、連邦政府が"国内過激主義の脅威"とみなすサイトを監視しようとしていることを示唆しました。


特に、グループメンバーの 1 人が「オンラインで発言を見ているとき、それが深刻なものか、政治的なものか、誇張表現か、どうやって判断するのですか?」と質問しました。

読み続けてください…


これらの文書や、2016年の選挙前にミームを投稿したダグラス・マッキーに禁固7ヶ月の判決を下した司法省の判決からも明らかなように、バイデン政権の歴史的アプローチは、ネット上の言論は保守派からのものである場合にのみ"重大"とみなされるべきであるというものです。


"J6"以降、何かが変わった

もう一つのデータとして、会話の後半で誰かが再び、J6以降に"情報収集の努力"がいかに顕著に変化したかについて言及しました。

「収集の努力に関しては、J6以降、どのように収集し、報告してきたかを見るのは興味深い。」
(画像の訳文の欠けを補足)


さらに別の参加者は、"ミッションセット"に対する"支持"がJ6以降に"省庁"レベルで変化し、"政治的になった"と指摘しました。

「このミッションセットに対するサポートは、J6以降、さまざまに変化してきた。
2009年~2019年、多くの部門のサポートはなかった。
政治的になることもある。」
(画像の訳文の欠けを補足)


翻訳しますと、この委員会はDHSがDHSの情報分析局を使って、従来は制限されていると考えられていた活動を押し進めることに関心を持ち、その口実としてJ6を利用しようとしているようです。


この政治的支援がどこから来ているのかについては、ある無名のグループ・メンバーの次の声明が示唆しています…

このグループには、政治的左派に肩入れする安全保障担当の国家公務員が大勢いたことを思い出してください(グループメンバーからの政治献金の98%は民主党の候補者に送られ、共和党の候補者に送られたのは1%だった)。


このグループメンバーは、
1)FBIでさえ権限がないと言っていること、
2)上院がどの法執行機関にも与えることを拒否していること、
3)議会議員が一般的に反対していること、
を情報分析局(I&A)に傾注するよう奨励するほどでした。

しかし、ブレナンとクラッパー率いるグループは、"実用的な情報"を得るという名目で、I&Aに対し、"外国の関連性"のない"米国人"に対する"収集"を強化し、"市民的自由のための権限を取引"するよう促しています。


不穏なことに、このグループはJ6の頃、"FBIはソーシャルメディアを使ってできることは限られていると証言した"のですが、J6以降の"行動報告"は変わったかもしれないと議論しました。

このことは、同グループがDHSに対し、ソーシャルメディア上の政治的反対意見を監視する取り組みを強化するよう助言する計画を立ててていたことを示唆しています。


マー・ア・ラーゴ家宅捜索を悪用する動き

このグループはまた、トランプ大統領の住居であるマー・ア・ラーゴへの捏造された違法な家宅捜索(FBIが証拠写真を捏造した)を、活動の拡大を正当化するために利用することも議論しました。


マー・ア・ラーゴに関して、グループメンバーの一人は、家宅捜索後に「暴力的な反応が起こることを懸念する理由がある」と述べました。

グループはまた、これが"政治的な意図によるものなのか、それとも【彼ら】の使命の範囲内なのか"についても議論し、あるメンバーはこの活動の"世間的な影響"を意識すべきだと指摘しました。


また同グループは、"暴力"の脅威を検討するにあたり、"12人が負傷する銃撃事件が発生した"という仮定のシナリオについて、DHSによる全国的な対応が必要かどうか、そしてそれが"国内暴力的過激主義"のカテゴリーに入るかどうかについても議論しました。


先週だけでも、シカゴで5人が死亡、8人が負傷し、ワシントンD.C.では4人が銃撃されました。

しかし、ブレナンとクラッパーは、アメリカの都市で横行する犯罪や暴力の増加に対処することに関心があるようには見えません。
彼らは、暴力を政治的対立に帰することができる場合にのみ、暴力を国内過激主義とレッテルを貼るのです。


AFLがDHSに対する訴訟を通じて独占的に入手したこれらの文書は、J6以前と以後のI&Aの運営(DHSのための情報収集と報告)方法に顕著な違いがあることを証明しています。
これらの文書は、憲法上の権利と市民の自由を尊重するというトランプ政権下で守られてきた基準が、バイデン政権下ではもはや守られていないことを示しています。


次回の #DeepStateDiaries にご期待ください。

https://aflegal.org/exclusive-new-docs-from-deep-state-committee-reveal-how-january-6-and-the-raid-at-mar-a-lago-emboldened-dhs-to-expand-monitoring-of-americans/



終わり

お疲れ様です!
このシリーズを見ていますと、基本的にトランプ大統領の支持者層を標的にしようという考えが前提としてあって、様々な理由をつけてその封じ込めの為の取り組みをやっていこうという話し合いが中心となっている感じですなぁ。

今回物騒だなぁと感じたのは、マー・ア・ラーゴ襲撃に関する話し合いで仮定として"複数の負傷者が出るケース"を想定していた事だったり。


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おいらは普段、このまとめ記事の編集を担当される方々に混じって活動させて頂いております😊

そのまとめ記事はWe The Media(WTM)と言いまして、テレグラムというSNSに展開されている市民ジャーナリズムなメディアとなります😆✨✨
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まだまだ産まれたてなチャンネルですが、宜しくお願いします🙏

それでは、またね〜!👋👋


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