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米国で発生した親パレスチナ抗議行動の裏の存在についての記事から、米国の保守層のスタンスが窺い知れる!?

オイッス〜!
今回も翻訳記事でおます💦
ちょいと前置きで書かないといかん部分も多い、ちと判断が難しそうな記事なんですが…

今回はこちらの記事の翻訳をさせて頂きますね!


前置き

今回の記事ですが、パッと見た感じの内容がパレスチナに対してかなり批判的に見えるかもしれません💦💦
何せお題としては"米国で発生した、親パレスチナな抗議行動の音頭を取った組織を辿るとジョージ・ソロスに行き着くんだ"というものですので…。

おいら自身はどちらかと言うとパレスチナの方を応援したいという気持ちがあるのですが、米国の保守層がパレスチナ支持とまでは行かない理由というものを把握するというのも大事だと考えております🫡
その理由ってのが、ジョージ・ソロスの関与なんです。

ポップアップがウゼェエクスポーズの記事をここでペタリ。
クラウス・シュワブビル・ゲイツと並んで3大ヤベェ輩として保守層に認知されているソロスですが、此奴はリベラル思想のシンボルみたいなポジションな人でメディアは勿論政府関係者などにも影響力を行使出来てしまう圧倒的なカネの力を持っております。
当然の如く民主党にもいっぱい献金してますし、今回の様な抗議行動の裏側なんかにもよく名前が出て来ます。

ジョージ・ソロス

このソロスってのは不法なもの含めた移民政策を推し進める為にもそのカネを注ぎ込みますし、ナショナリズムという思想の破壊という狙いを持っているものと考えられます😱

で、そのソロスがパレスチナ寄りという立場を取る事から、保守層がある種の認知不協和を引き起こしているという見方も出来そうなんですよね。

おいらの記事などをご覧頂いております方々の中にはロシアや中国などを中心としたグループ"BRICS"に大いに注目なさる方もいらっしゃる筈ですが、今回の記事を通して米国の保守層のスタンスを把握なさって下さる事も大事なのでは無いかなぁと考えました。

それからもう一つは、"抗議行動"が必ずしも一般の方々主導となるわけでは無く、その義憤を利用する厄介者もいるという事も把握される事は今後において大事な事だと考えたのもあります。
その部分につきましては、その内日本国内においても他人事で無くなる日が来る様な気がするんですよね。

という事で、ここからは翻訳記事となります‼️



"フリー・パレスチナ"の橋の封鎖者の為の保釈基金を支える左翼のダークマネー巨大組織

ジョージ・ソロスが資金提供するタイズ・センターの一部であるコミュニティ・ジャスティス・エクスチェンジが、逮捕されたデモ参加者のための弁護寄付を募っている。

By ジェシカ・コステスク
2024年4月15日

ニューヨークのパレスチナ人デモ参加者(Spencer Platt/Getty Images)


A15アクション

月曜日、全米各地で多数の"フリー・パレスチナ"のデモ隊が街頭に繰り出し、主要空港、高速道路、橋を封鎖した。
オンライン募金ページによると、逮捕された人々は、ジョージ・ソロスが資金を提供する左翼のダークマネーから保釈金と法的支援を受けることになる。

サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、フィラデルフィアを含むアメリカの数十の都市で行われた抗議行動は、"パレスチナと連帯して4月15日に複数都市での経済封鎖を調整する"ために新たに結成されたグループ、A15アクションによって組織された。
このグループのウェブサイトは、民主党のオンライン資金調達の大企業であるアクトブルーを通じて主催される"保釈・法的弁護基金"にユーザーを誘導している。

アクトブルーのページによると、この基金に寄付をした人は、"コミュニティ・ジャスティス・エクスチェンジ"に送金している。
コミュニティ・ジャスティス・エクスチェンジは、"保釈金、裁判費用、罰金"やその他の法的サービスを、"現在の刑事訴訟制度や移民収容制度の運営や機能に異議を唱える…地域に根ざした組織"に提供している。
この取引所は、ソロスをはじめとするリベラルな億万長者たちから資金提供を受けている左翼のダークマネー・ネットワーク"タイズ・センター"のプロジェクトである。

彼らのウェブサイトによると、A15というタイトルで世界的なイベントを組織した抗議者たちは、できるだけ多くの金融混乱を引き起こすという明確な目的で、経済の"難所"を標的にした。


入念に計画された抗議行動

抗議行動に先立ち、A15は"痛みを引き起こす"ために"封鎖"する"経済の主要な障害点"を特定したと述べた。
同団体は50以上の参加都市をリストアップしており、その中に含まれるシカゴでは数十人のデモ隊がオヘア国際空港へのアクセスを1時間近く遮断し、一部の旅行者は荷物を持って空港まで歩くことを余儀なくされた。

同様の抗議デモはサンフランシスコ(ゴールデンゲートブリッジの交通を妨害)や、カリフォルニア州オークランド(州間高速道路880号線の全車線を封鎖)でも発生した。
フィラデルフィアとニューヨークも混乱に見舞われた。

ウォール街でのA15の抗議デモでは、デモ参加者がハマスのバンダナをつけ、ヒズボラの旗を掲げているところを写真に撮られた
抗議行動(※が開催された場所)の近くにある銀行は、赤いスプレーで破壊され、"Funder of Genocide(大量虐殺の資金源)"、"Free Gaza(ガザを解放せよ)"と書かれた落書きがされた。
抗議者たちはその後、ブルックリン橋を封鎖した


タイズ・センター:左派団体との関わり

全米の警察は抗議行動に関連して数十人を逮捕し、(※一方で)被告はコミュニティ・ジャスティス・エクスチェンジの支援を受けることになっている。

A15の募金ページには"4月15日、世界中の30以上の都市から集まった人々が、自由なパレスチナを要求するために行動を起こします。 … パレスチナとの連帯のために米国で犯罪者となっているコミュニティ・メンバーを支援するための募金はこちら"と書かれている。

"国家の行動によって必要性が生じた場合、これらの資金は保釈、弁護、被告への支援に使われます。"

タイズ・センターは、ブラック・ライブズ・マター・グローバル・ネットワーク財団を含む様々な左翼団体を収容している
同センターは、裕福な寄付者から数百万ドルをこれらの団体に流している。

同センターは多くのリベラルなNPOの"財政スポンサー"として機能しており、傘下のグループがIRSへの登録を回避できるようにしている。
その中には、反イスラエル活動で知られる団体もある。

例えばタイズ・センターは、昨年イスラエル行きの米軍艦船がワシントンの港から出港するのを阻止しようとした"直接行動"抗議活動を組織したアラブ資源・組織センターを財政的に後援している
また、アメリカで最も声高にハマスの擁護を主張する団体の一つであるアダラ・ジャスティス・プロジェクトのスポンサーでもある。

ソロスと同じくリベラルな億万長者のピエール・オミダイヤは、タイズ・センターへの主要寄付者の一人である。


相互連帯協定

キャピタル・リサーチ・センターのスコット・ウォルター社長は以前、『ワシントン・フリー・ビーコン』紙に「タイズ・センターはリベラルで政治的に積極的です;その全目的は、新しい活動家グループを作ることです。」と語っている。

タイズ・センター、アクトブルー、コミュニティ・ジャスティス・エクスチェンジ、A15は、コメントの要請に応じなかった。

アクトブルーのウェブサイトによると、その資金調達プラットフォームは、"社会的平等、女性の権利、LGBTQIA2S+の権利、人種的正義、多様性、言論の自由、障害者の権利、科学的探究・発見・データの尊重を含むがこれらに限定されない価値観と対立しない活動"を行う団体にのみ開かれている。

A15の"相互連帯協定"は、デモ参加者が"メディア、政治家、警察、シオニスト・プロジェクトからの攻撃に直面して、互いに連帯して行動する"ことが期待される方法を概説している。
活動家たちは、警察と話をすることを避け、「連帯とは親和性を意味するのであって、所有権を意味するのではないから、互いの計画を阻止したり非難したりしてはならない」と勧められている。

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"ある都市が警察の弾圧に直面した場合、他の都市は封鎖を延長または拡大するか、可能な限り他の行動を開始する。"と、協定には書かれている。

"私たちは、ソーシャルメディアや報道機関において、互いの行動を攻撃しない。
行動後の報告会を開催し、公の場ではなく、建設的な方法で原則的な批判を自分たちの間で提起できるようにする。"



終わり

お疲れ様です!
中々に複雑な事情というか、「ソロスがそっち側に絡むのか〜」という悩ましい案件のご紹介となりました😭💦

とは言え、この抗議行動関連でハマス支持っぽい痕跡も見受けられるのがちと怪しい気がしますなぁ。
ハマスも繋がりとしてはイスラエルの方が強く、言わばマッチポンプな関係性にあると聞きますし。

「じゃあ、どっち側を応援するのが良いの?」という疑問をお持ちの方がいらっしゃるかも知れませんが、おいら個鳥としましては"どちらかに肩入れするには双方に良し悪しの判断材料がばら撒かれているので落ち着いて判断、まだ判断を保留するのが丸い"という感じでしょうかねぇ💦💦
ウクライナ情勢なんかは見れば見るほどロシアを応援するのが良いという判断に辿り着きやすいのですが、このイスラエル情勢には何らかの罠がまだ敷かれていそうなので、慎重に見ていくのが良さそうです🙏


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そのまとめ記事はWe The Media(WTM)と言いまして、テレグラムというSNSに展開されている市民ジャーナリズムなメディアとなります😆✨✨
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まだまだ産まれたてなチャンネルですが、宜しくお願いします🙏

それでは、またね〜!👋👋


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