No.719 「第1の習慣:主体的である」からの苫米地博士のコーチングの学びで、「ASDの筆者でも大変身」です【エッセイ】
自閉症スペクトラム(ASD)の筆者は、ほんの1年くらい前までは学校の勉強以外、何を学んでも理解できませんでした。
いろいろな書物や講座などに手を出しても、全く役に立ちませんでした。
しかし、「7つの習慣」の学びで「主体性(第1の習慣)」に目覚め、苫米地英人博士のコーチングの実践で「ゴール設定」してからは、変化しました。
次に学びたいことが鮮明に浮かび上がるようになりました。
その学びは自分にとって極めて有効なものが多く(「ハズレ」に出会わなくなり)、理解度が増しました。
今では、'want to'で満たされた毎日を過ごしています。
まだまだですが、「人間にはこんなに潜在能力があるんだ」と新鮮な気づきの毎日です。
最後に、お勧め書籍をご紹介します。
「7つの習慣」は、小学生以上向けの「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」(キングベアー出版)から学ぶのが、お勧めです。
ASDの方でも理解できる可能性が高いからです。「苫米地博士のコーチング」は、博士による入門書「立ち読みしなさい!」(ありがとう出版)から学ぶのが、お勧めです。
漫画3編を含む、非常にわかりやすい内容だからです。
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